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六月の雨 [ココロノイロ]


6月もいろいろあったけど

今日でお終い。

6月と言えば、この歌を思い出す。

小椋佳の『六月の雨』。

そしてこの歌を聴くと、高校時代の記憶が蘇る。
 

 


 

 

この夏、高校の同期会がある。

5年前の夏、タイムカプセルを掘り起こした時に出てきた8ミリテープの上映会を兼ねて。^^v

皆で声を吹きこんだテープはバッチリ再生して聴くことができたけど、
この8ミリテープの存在は誰も覚えてなくて、その場で観ることができなかったのだ。

果たして何が、どんなことが映っているのか・・・

元生徒会長のM君だけは、同期会で上映してもよいものかどうかの確認のために
すでに観たらしい。ズルイ。。。^^;

そして・・・

同期会の前日にはクラス会もやろうと、なにやら地元界隈では盛り上がっているらしい。(笑)

楽しみ~~[揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]

  

( 5年前の過去記事はこちらからどうぞ [次項有] 『タイムカプセル開封~~!?』
  

   


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体調不良の原因判明 [ココロノイロ]


ここ数カ月、どうも体調が変だった。

書きたいことはあるのに、いざPCに向かうと言葉が紡げない。
すぐに目も疲れてしまう。

一番ひどかったのは大量の汗。
元々の汗っかきだが、そのかき方は尋常じゃなかったし、夜中も汗ぐっしょりで目覚めたり。
喉の渇きもすごくて、お茶やお水をがぶ飲みしたり
氷をボリボリかじって食べたりしていた。

ちょっとのことで(洗濯物を干しただけで、階段を上がっただけで、とか)なんだか疲れてしまうし
1件の仕事が終わるとくたくたになって、帰宅の足取りも重く、
私って、こんなに体力なかったっけか?って感じだった。

夫に言っても
「運動不足じゃないのか!?」とか「北極へでも引っ越すしかないな」
などの言葉で片づけられてしまい、それ以上は何も言えなかった。

そんな中、5月末に鎌倉の叔父のお別れ会が帝国ホテルであり、姉と一緒に参会した時のこと。
私の汗のかき方を見て、姉が言った。
「一度、甲状腺の検査を受けた方がいいよ。」と。

姉は若い頃から甲状腺の病気を持っていた。
甲状腺機能低下症、橋本病。
糖尿病でもある姉は、定期的に通院して、薬でコントロールしている。
そんなわけで、甲状腺や糖尿病関係には詳しいのだ。^^;

血縁関係には糖尿病・甲状腺関係の病気を持ってる親族が結構いるので気にはしていたのだが
1年以上、血液検査もしていなくて、かなりの不摂生は自覚するところである。

が、この大量の汗も、目や身体の疲労感も、歳とじめじめした蒸し暑さのせいだろうと思っていた私。

でも姉から言われて、一度検査はしておこうと思い、
かかりつけのクリニックで甲状腺の血液検査を頼んだ。
数日後に結果を聞きに行ったところ、甲状腺の数値が良くないので、
早急に専門の病院で詳しく調べてもらった方がいいと言われた。

血糖値もいきなり高くなっていて、
このまま放っておいたらこの夏は越せなかったかも・・・とも言われてしまった。
数値を体温に置き換えると、40度の高熱状態だとか。
しんどくて当然か。^^;

すぐに先生に紹介状を書いてもらって、専門の病院へ行ってきた。
表参道ヒルズの隣りにある伊藤病院。甲状腺関係では有名らしい。

10時に受付をして、問診の後、採血と首のあたりにある甲状腺の超音波検査。
お昼を挟んで午後の診療開始時間の2時に担当医師のところで結果を告げられた。

結果はバリバリのバセドウ病だって。

姉(甲状腺機能低下症)とは逆の甲状腺機能亢進症だった。
血糖値が高いのも、私の不摂生に加えてバセドウ病の影響もあるかもって。

眼球が突き出してるわけでも喉が腫れてるわけでもないけれど、
言われてみれば、少し前には猛烈な食欲だった。
ビアードパパのパリブレストは3つペロリだったし、31アイスクリームもトリプルいっちゃってたし。^^;

その割に体重は増えることなく、朝にはちゃんと元に戻ってて、密かに喜んでいたくらいで。
まさか、それも病気のせいだったとは・・・。

早速の投薬治療開始。
朝食後にメルカゾール錠を4錠。
3週間後に副作用が出てないかどうか検査して、投薬治療を続けるそうだ。

40度の体温で毎日ジョギングかマラソンをしているようなもの。
そりゃ疲れるはずだわ。

そんなわけで、この変な体調の原因がわかって、ちょっとよかった。
姉に感謝。

でも・・・
この夏、パタリと逝ってしまってもよかったかな・・・(そう、パタリ!と逝けるものなら)
とも、ちょっこし思ってしまったり。。。しまったり。。。

いやいや、真面目に忘れずお薬飲まなくっちゃ・・・です!!

 

 


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ソラニン [言葉の花束]


IMG_3826.jpg 

 

娘に誘われて映画を観てきた。
「ソラニン」 (公式サイト) 
宮崎あおいちゃん主演の映画だ。

4月の中頃だったが、書いておこうと思いつつ、今頃になってしまった。
(毎度のことか・・・^^;)

娘はすでにコミックを読んでいて、映画化の話が決まった時にはとっても喜んでいた。
だって、コミック「ソラニン」も好きだし、あおいちゃんも好きだし、アジカンも好き!
となったら、もう観るっきゃないっしょ!
てな感じで。^^ 

私はというと、コミックの存在も知らず、娘が買ってたということも知らず、
(娘が読み終わったあとはずっと職場で回ってたらしく、家になかった)
予備知識も公式サイトをチラッと見た程度のものしかなかった。

だからか、それとも仕事をひとつこなしてからの観賞だったからか、
始まってまもなく不覚にもウトウト・・・としてしまった。^^;

娘につつかれてすぐに復帰したからよかったが。(^^ゞ

 

最初、眠気を誘うほどにストーリーは淡々と進んでいく。
でも
それは、まるで現実の日常のようで、何だか妙にリアルに感じられた。

結局、感動的なサクセスストーリーでもないわけで、
登場人物たちが皆迷いながら
日々の生活を送っている・・・
その様子が、観てる内に、リアリティーを持って沁み込んできた。

 

言いたいことが言えて、やりたいことがやれて、夢を叶えている人もいる。
そういう人は幸いだ。
だが、そうではない人も、もっともっとかなりの数いるわけで。
そっちの人たちの方が多かったりするわけで。
だからこそ、多くの共感を呼んでいるのだろう。

迷って迷って・・・
決めても迷って。。。

 

どうして種田は突っ込んでしまったんだろう・・・

大切なものを見つけたというのに。

どうして種田は泣いてたんだろう・・・

 

彼は賭けをしたんじゃないかと私には思えた。
ここを渡れたら、すべてがうまくいくんじゃないかと。
涙は?それまでの自分との惜別の涙?

そして紙一重のところで彼は渡れなかった・・・

やり続けていれば成功したかもしれないのに・・・

あっけなく儚いのもまたリアルな人生。

  

と同時に紙一重のところで、私はここにいることを実感。

脇道から突然出てきた車に衝突した時・・・
運転中、「対向車に突っ込んでってくれ!」と言われた時・・・

私は賭けをしたわけではなかったけれど、紙一重で生かされた。
そんな自分を実感した。

 

あおいちゃんはナチュラルで可愛かった。^^
一生懸命さも十分伝わってきた。
ギターもかなり練習したんだろうなぁ~って思う。

一番目を引いたのはベース担当加藤役の近藤洋一。^^
自然な演技で、いい役者さんだなぁ~と思って観ていた。
が、最後のライブでの映像を観て私は更に驚いた。
この時やっと、彼のベース、その動きは素人ではないなと確信した。(遅い?^^;)

帰り道、娘に言うと、彼がサンボマスターのメンンバーだと教えてくれた。
サンボマスターは、「世界を変えさせておくれよ♪」とCMで歌ってるバンドだ。
TV「電車男」でもテーマ曲歌ってたかな。
とにかく、その彼が、とってもいい味を出していた。

  

映画を観た日からしばらく経って、娘が 「はい!これ読んで!」 と私に渡したもの、
それが冒頭のコミック「ソラニン」だった。

読んで思ったのは・・・
映画のまんまだぁ~~^^
ってこと。
違うことと言ったら、親友役の女の子のヘアースタイルが違うことくらい。^^

ビリー&加藤のキャスティングには脱帽である。
ほんと、加藤役の近藤さんには「あっぱれ[exclamation×2]」を3つほどあげたいと思ったな。。。

(絶妙キャスティングはこちらで [次項有] 大ハマリ!映画『ソラニン』の絶妙キャスティング) 

 

*****

 

昨日は義母が来て、仕事が終わった後、買い物に付き合った。

「口紅を買いたいんだけど、自分じゃ決められないから一緒に行って~」 と義母。

口紅とお洋服を買ったが、気に入ったようでよかったよかった。

その義母は、夫と三男との3人で、今日からお墓参りの旅に。

義母のお里と、義父が眠る夫たちの故郷へ旅立った。。。

 


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兄の還暦祝い♪ [言葉の花束]


GW前に弟から私と姉とにメールが届いた。

こんばんは。お元気でお過ごしのことと存じます。
さて、我らが長男〇〇殿が、来月めでたく還暦を迎えられます。
つきましては連休中にささやかなお祝いをしようと計画しております。
お二人とも帰省は無理だと思いますが、
お祝いの方でのご協力をお願いしてもよろしいでしょうか?
お返事ください。              =男前の弟より=

Re: こんばんわんこそば!^^
   我らが兄上も還暦ですかぁ~そりゃ、めでたいめでたい!!
   やっぱり赤い帽子とちゃんちゃんこ?
   日頃両親が大変世話になってるので、豪華なちゃんちゃんこをお願いしまーす!!
                         =かわいい方の妹より
[黒ハート]

当日は祝賀会の席上、
美しい妹様可愛い妹様からのお祝いメッセージを代読させて頂きますので
前日までに当携帯にメッセージを送信してください。
お忙しいとは思いますが、期限厳守でお願いします。
取り急ぎ用件のみ。ギャグ不足御免 m(_ _)m
   

「ギャグ不足御免」て・・・
弟よ、ギャグなんていらんわ。(笑)

これを見ると、どうやら姉は「美しい方の妹」で返信した模様。(爆)

そして私はドタバタ連休の中、前日期限ギリギリの時間にメッセージを送信。

   

翌日、兄の還暦祝賀会は、兄一家(5)・弟一家(4)・両親(2)勢揃いで、
例の如くに食事会から撮影会まで、大盛り上がりだったそうだ。

企画は弟。あの、国旗・家旗掲揚の小道具も健在どころか更にパワーアップしてたらしい。
司会進行を兄のところの長男がやり、乾杯の音頭は父、代表祝辞は次男坊。
この次男坊の祝辞が実によかったとか。兄もさぞかし嬉しかっただろうなぁ~
記念品(お包み)贈呈は母から。
兄嫁と兄の娘のきれいどころ(ここ、強調したらしい^^)からは花束贈呈。
美しい妹と可愛い妹のメッセージは弟嫁が我々になり切って、
感情豊かに読みあげてくれたそうだ。(笑)

ちなみに私のお祝いメッセージは・・・

親愛なる我らが兄上様へ
お誕生日おめでとうございます!
更にめでたく還暦を迎えられたとの事、重ね重ね心よりお祝い申し上げます。
年齢は還暦でも〇〇兄さんは若いと思います。かなり。うん、これホント!
そのスマートな歩き方で、花の60代もスマートに闊歩しちゃってくださーーい!!
フレーフレー、〇〇兄!!
またそちらへ行った時には一緒に遊んでください。よろしく~[揺れるハート]
本日は誠におめでとうございました! 
                    =不叶(不可能?)姉妹の可愛い方の妹より
[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

  

兄、かなり細身の体型なのだが、その動きがまた実にスマートなのだ。
しかも自然なスマートさ。
建物の入り口のドアや車のドアは開けて待っててくれるし
椅子に腰かける時のエスコートも自然である。
なので、ホテルではドアマンに、レストランではボーイさんに間違われてしまうのだ。(笑)

頭髪は哀しい限りだけれど(笑)、バンダナも似合うしGパンにスニーカー姿も似合う兄。
私が短大の頃には、たまに兄のアパートに遊びに行って、
Tシャツや綿パンなどを譲ってもらい、かなり愛用させてもらった。
音楽サークルで使っていたアコースティックギターも兄から借りたものだった。

  

大きな手術を乗り越えて、兄が還暦を迎えたことも感動だが、
こうして声をかけて盛り上げてくれた弟も感動もんだ。

弟、兄のお祝いではあるけれども、それはやはり兄嫁の支えがあったお陰だと、
兄嫁に対する感謝もきちんと言葉にして言ったと聞き、嬉しくなった。
本当にそうだと私も思う。ありがとう、お義姉さん。

そして弟よ・・・本当にありがとう。

夫も4人兄姉弟だが、その関係を思うと、我が弟の気持ちには涙が出そうになる私である。

それから兄さん、以前、「親父が頑張ってるからなかなか俺の番がこない!」ってぼやいてたけど
今回は兄さんが主役でよかったね[るんるん]

本当におめでとう[exclamation×2] おめでとう[exclamation×2] おめでとう[exclamation×2]

   

兄還暦祝い.jpg

あまりにも似合い過ぎてて、全く違和感がなかったとかとか。。。(笑)


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母の日に・・・ [言葉の花束]


母の日だった日曜日・・・
私は姉と、鎌倉の叔母のところへ行ってきた。
叔母は先月、連れ合いの叔父を亡くしたばかり。

お昼に何か食べるものを持っていこうか?って言うと
毎日テキトーなものしか食べてないから、久しぶりに何か美味しいものでも食べに行きましょう・・・
あんた達が一緒なら叔父さんも許してくれるでしょうから・・・と叔母。
なので、食べるものではなく、ピンクのカーネーションを持って行ってきた。

叔母宅に着くと、叔母は庭掃除が終わったところで、「もう終わったわよ~(来るのが)遅い遅い!^^」
と出迎えてくれた。^^;

一緒に家に入り私たちは、仏間ではなく、叔父のお気に入りの場所、
居心地のいいリビングに作られた祭壇でたくさんのお花に囲まれていた叔父にご挨拶。
今日は叔母さんをちょっくらお借りしますよ、とも付け加えた。

叔母は「やることがいーっぱいで、悲しんでるヒマがないわ。」と
忙しい日々を送っているようだった。

お通夜・告別式は近親者だけで行ったが、連休明けに会社が新聞に通知を載せると
毎日電話やら訪問やらで、その応対に叔母はてんてこ舞いらしい。

今月末、ホテルでのお別れ会が終われば名古屋のお寺さんに納骨の予定。
そうなると、今が忙しい分、一気に寂しくなるかもしれない・・・

この日、叔母は 「お天気もいいし、あれから外を全然歩いてないから少し歩きたい。」 と言い
由比ヶ浜にあるという気になるお蕎麦屋さんを目指して行くことにした。

鎌倉駅までは車で、そこから江ノ電2駅分は歩いて散策しながら行った。

鎌倉駅裏側の商店街を抜けて、海の方へと歩く。
近くまで来たあたりで道を一本間違えてしまったため、かなり歩いた気がする。^^;
辿りついた時には皆、お腹がペコペコであった。

お店は由比ヶ浜の駅近く、駅から海に向かって行く途中にあった。

叔母宅を出る前に電話を入れた時には「10組の方がお待ちです」とのことだったが
到着時にはすんなりと入れてよかった。^^v

 

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「松原庵」の暖簾をくぐる叔母。^^

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古民家を改装したお店はなかなかの風情が・・・

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玄関?上がり口の棚にもおもしろい置き物が・・・

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ランチコース(2800円)にはこんなにたくさんの前菜がつくの~!?

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でもちょっぴりずつだったので納得。^^

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「そばがき」も注文。私は初体験。おそばのお餅って感じ?^^;

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おいしくツルツルっと頂き、ご馳走様~!!^^

このお店、広いお庭にもテラス席があって、皆気持ち良さそうだった。

 

帰りはまた潮風を感じながら歩いて鎌倉駅まで。

駅手前でおやつを物色。^^

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おやつにはブッセを。

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日曜日に来させてくれた夫たちへのお土産にとろとろプリンまで。^^v

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様子伺いに行ったのに、毎度のことながら叔母にすっかりご馳走になってしまった今年の母の日。

ありがとう、叔母さん。
叔父さんのお別れ会にはまた行くからね。

翌日、歩き疲れて足でも痛くなってるんじゃないかと電話をしてみると
「久しぶりに外を歩けて、本当に気持ち良かった。どうもありがとう~」
と、逆にお礼を言われてしまった。

でも、よかった。
叔母さん、引き続き、気をつけて過ごしてね。

 

*****

 

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息子夫婦&娘たちからもらったカーネーション[かわいい][かわいい][かわいい]

いつもありがとうね[るんるん]

今年、義母と母にはお洋服(カットソー)をプレゼントしました。。。

 


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食べた食べた~筍食べた♪ [美味しい話]


筍ご飯[るんるん]   油揚げはあぶってから使うと香ばしくて美味しいよ[グッド(上向き矢印)]

 
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筍と厚揚げの煮物[るんるん]
 

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今年は4~5月にかけて、本当によくタケノコを食べました。^^

いつもは自分で下茹でして食べるのは年に一度くらいのもので、
毎年シーズンが終わり店頭に出なくなった頃に「もっと食べときゃよかった・・・」って後悔するの。

でも今年は5回は茹でて食べたから、充分です。満足です。^^

GWに来ていた息子夫婦や義母も、とっても喜んで食べてくれたから嬉しかったわ~[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

毎日のおさんどん、こうして喜んでもらえることが一番嬉しいもんです。

 

私、豆ご飯(えんどう豆)も大好きで、今シーズンも何度か食べたんだけど、
ついつい食べ過ぎちゃうところがネックですね~^^;

そんな中、先日TV「ためしてガッテン」でやってたことに興味をそそられました。

冷凍のグリンピースは豆ご飯には向かないけれど
フライパンで10分ほど炒めると、とっても美味しくなるんだとか。 ([次項有]こちら

今度冷凍食品半額の時に買って、やってみよぉ~~っと。。。^^


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2010GW [言葉の花束]


やっとこさの更新です。

とっくに終わったGWだけれど・・・(^^ゞ
今年の我が家の連休はやっぱりドタバタでしたね。^^

前半は名古屋から息子家族が、そして後半は義母がやってきて、
全員集合となった賑やかな連休でした。

何度も授乳タイムや休憩をとりながら、
往路11時間半、復路9時間半かけて車で来てくれた息子たちに感謝です。
ありがとう。お疲れさまでした。

  

この時、息子夫婦の子、ポニョ子は3ヶ月半。
Qちゃんの母乳だけで、ぷくぷくと肉付きもよくなっていました。
機嫌がいいとよく笑い、「あーあー、うーうー」と、意味不明のおしゃべりもするようになりました。

 

ぽにょぽにょにこにこ^^「あーうー」へぷしっ(笑)

 
いろんな表情を見せてくれるポニョ子には毎日楽しませてもらいました。^^
  

すやすや・・・
  

寝顔もなんともいえません。食べちゃいたくなってしまいます。^^

このまつ毛の長いこと!
ポニョ子にはまつ毛エクステも必要ないでしょう。^^v

 

新米バーバはポニョ子が可愛くて、ついついかまいたくて、
いっぱいいっぱい抱っこしました。

すると夜中には腕がジンジン痺れてきました。
きんにつくう・・・は息子が幼い頃に言った言葉ですが、そう、筋肉痛です。^^;

そして連休中はとってもお天気が良かったので
家中のお布団類をとっかえひっかえお日様に干しました。

そんなこんなでよく働いた今年のGW。

終わってみれば、身体中のあちこちが痛くて痛くて~~~(T。T;)

連休後は毎日これのお世話になってるバーバPekoでした。(^^ゞ

 

マッサージ機

  

あぁ~あ、子育て中には筋肉痛なんかになったことないのにな。。。^^;

 

********

 

書き忘れてたことが・・・^^;

昨日、夕方6時過ぎに外に出てみると、西の方の空になんとも素敵なものが輝いていました。

細~い三日月の上にお星さまが一つ、それはちょうど月星靴のあのマークのように・・・[ぴかぴか(新しい)][三日月]

しばらく見惚れてしまいました。

ちょっこし(ゲゲゲの女房の見過ぎ?^^;)、幸せ~~な気分になりました。^^[手(チョキ)]


 


タグ:2010GW
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なぜか上海♪ [言葉の花束]


上海と言えば、開催間近の上海万博・・・ではなくて、 

私の中では「なぜか上海」。

大好きな陽水の曲です。

上海に行ったことはありませんが、上海(シャンハイ)という響きがなぜか好きです。

たぶん、この曲の所為でしょう。^^

陽水の言葉遊びもいい感じです。  

       

 

ホント、なぜか上海・・・なのですよ、うん。。。

  

 

陽水の曲の中で海をイメージするものは他にもあります。

「冷たい部屋の世界地図」もそのひとつ。

 

 

海 水平線 船 波 空 潮風 カモメ ・・・ 目に浮かびます。。。

 

    

「能古島の片思い」も大好きな曲・・・

なのに、恐ろしい事件の現場となってしまったのは誠に残念。

  

 

なんて純粋な曲・・・

  

陽水・・・やっぱりいいね。。。

 

   


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お経の木魚のリズムにギョ!? [言葉の花束]


叔父のお通夜・告別式でのこと・・・

  

お坊さんによる読経が始まってすぐ、

不謹慎にもそれは私の耳を捉えて離れなくなってしまった。

  

何かと言うと、お坊さんが叩く木魚の音、それが、なんと、

  

裏打ち!! のリズムなのだ。

  

ンッ ポコ[るんるん]  ンッ ポコ[るんるん]  ンッ ポコ[るんるん]  ンッ ポコ[るんるん]  ・・・

なぁ~~~    むぅ~~~    あぁ~~~   みぃ~~~    ・・・ ってね。^^

  

しかもそれは完璧なまでに表を意識したものではない見事な裏打ち

私は感動してしまった。

  

こんなのは初めて聞いた気がする。

 

横に座っていた姉に耳打ちすると、姉も気付いていたらしく、「うんうん」と頷いてきた。

お通夜が終わって兄や従兄弟たちにも言ったところ、

「お経を聞いてそんなことに気付く人なんて、他にいないんじゃないの~?」 と言われてしまった。

 

で、気になって、帰宅してからネットで検索してみたら、いたいたいたぁ~~^^

同じように感じた人たちが。^^ 

いろいろあって、嬉しくなってしまった。^^v

 

「ジャズのように聞こえた」って人から「これは“和スカ(和製スカ)”だ!!」っていう人まで。(笑)

私はレゲェみたい・・・って思ったのだが、言われてみれば東京スカパラ(ダイスオーケストラ)を

思い出すから、“和スカ”に一票かな。^^

 

どうやらこの木魚の裏打ち、浄土宗の場合にはそうなのだとか。

驚きの新しい発見であった。

お経も木魚も奥が深いなぁ。。。

 

因みに・・・

お経の他には、谷村新司の曲がずっと流れていた。

特に叔父が好きだったのは、「昴」や「群青」だそうだ。。。
  


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介護施設の皆さまに感謝 [言葉の花束]


自分のことであるが、目の疲労感は全く取れず・・・(ーー;)
ピントを合わせるのに時間がかかる。
目を細めないとピントが合わせにくかったり。
PCもすぐに疲れるし、新聞や雑誌も読み辛く、頭痛までしてくる始末。
細かい作業や小さい文字を見ること以外には支障はないのだが、
思えば疲労感は何とはなしに身体全体にあるような気もする。

眼科で診てもらった。
乱視もあるとのこと。
眼鏡をかけた方がいい限界に来てるとも言われた。

あいや~眼鏡かぁ・・・

眼鏡をかけることには抵抗感がある。かなり。
かけることで頭痛が起こりそうなくらい。^^;
うーーむ、どうしよう・・・

歯医者にも行った。半年毎の定期検診。
歯石を取り除いてもらうなど、歯の大掃除。
そこで歯医者さんに言われたことにちょっとびっくり。

「身体が疲れてないですか?それか睡眠不足かも?」

ドキッとした。
言われた時は口を開けた状態だったので喋れなかったが、治療が終わってから先生に聞いてみた。
「歯で身体が疲れてるとか睡眠不足とかがわかるんですか~?」
「歯じゃなくて、舌でわかるんです。
 疲れたり睡眠不足だったりすると、舌は少し膨張するんですよ。
 舌が膨張すると、その両側が歯に当たって色が変わるから。だからそうじゃないかなって。
 サインのようなものですけどね。気をつけて下さいね。」

へぇ~~そうなんだ・・・
やっぱり疲れてるのかなぁ・・・
疲れるようなこと、なんもしてないけど。。。^^;

  

  

さてさて話は変わって・・・

土曜日、鎌倉の叔母から電話がかかってきた。

「こないだは来てくれてありがとう。
 あんまり話ができなかったから、心配してるんじゃないかと思って。
 おばさんは大丈夫だからね。へこんだりしてないからね。」

叔母はそう言った。
でも、叔母がそういうことを言えば言うほど私は心が痛む。
叔母が強がりでもなく、そういう境地に至るまでには、どれほどの心の整理をしてきたか・・・
それを思うと私の方が泣きそうになる。

大変な介護や認知症の方の介護は、経験した人にしかわからないものがあると思う。
それはうつ病の人との関わりでも同じようなことが言えると私は思う。

  

亡くなった叔父は叔母のことをとても可愛がっていた。
と同時にとっても厳しくもあったそうだ。
手抜きをすることを嫌ったそうだ。
そして自分自身にも厳しい人だったそうだ。

会話が多くて、とにかく私には仲良し夫婦にしか見えなかったが、叔母に言わせると、
お互いが相手から文句を言われないよう、後ろ指を差されないよう頑張って頑張って、しんどかったと。
二人にとっては戦いのような、勝負のような何かがあったのかもしれない。

朝食にしても、叔父の希望で、365日違うメニューを用意したという叔母。
叔父が気持ち良く過ごせるように家事を完璧にこなし、叔父のために一生懸命やってきた。
叔父は叔父で、精一杯働いて、限界を感じる75歳まで働いて、ガッポリ稼いできた。
 

叔父が仕事を引退した後、叔母は「もうそんなに頑張るのはお互いやめにしない?」と提案したそうだ。

が、パーキンソン病や認知症で世話が大変になり、叔母はまた頑張るしかなかった。
認知症のため、時に叔母のことがわからなくなったり、暴言を吐かれたり、乱暴なことをされても頑張った。
叔父自身も生活すること、生きることに頑張った。

叔母はずっと自宅で叔父の世話をするつもりでいた。
バリアフリーの生活スペースを増築して、エレベーターまで付けて生活をしていた。
私が遊びに行った時には看護師さんが来て入浴介助などをしてくれた。
バリアフリーのスペースはとてもゆったりとしていて、浴室も広く、
こんな浴室なら介助がしやすいだろうなぁ~と思った。
叔母は、そうやって訪看さんやお手伝いさんの力を借りながら、そこでずっと一緒にいようと思っていた。
  
が、主治医がそれを止めた。ある日の診察時に。「もう自宅での介護は無理です!」と。

事実、後から聞けば、家の中でもいろんなことが起き、警備会社やお巡りさんのお世話になることも
あったそうなので、この時に主治医がよく言ってくれた!と私は思った。
あのまま続けていたなら、きっと叔母の方が倒れていたに違いないと思うから。

叔母は、この時はいきなり自分の半身をもぎ取られたような複雑な心境になったけれど、
叔父が亡くなり、お骨となりはしたけれど、自宅に戻ってきたことでは
「パパがやっと私の所に戻ってきてくれた。やっと私の半身が戻った。」と話した。
叔母にとって叔父は「私の一部、半身だ」と叔母は言った。

「今はお骨がそばにあるから大丈夫。
 でも四十九日が過ぎて名古屋のお寺に納骨をしたら、寂しくなるでしょうね、きっと。
 だからね、おじさんの骨を少しくすねてそばに置いておこうと思うの。ナイショよ。(笑)」
そんなことを叔母は話してくれた。

叔母は、それまで叔父の介護に関わってくれた人たちへの感謝も話した。
特に、最後に入所した介護施設のスタッフのことは、本当によくしてもらったと言っていた。
叔父自身が「ここは気に入ってる。」と言ったくらいだから、明るい声がけや楽しい雰囲気の中で、
手厚い介護を受けたのだろう。

病院で息を引き取った叔父を、叔母は自宅に連れて帰った。
どうしても自宅に連れて帰りたかったと言う。
そうして自宅で一晩を共に過ごした翌日、斎場へ連れて行く予定だったところ、
途中で介護施設に立ち寄ってほしいと言われ、立ち寄った。
そこでは思わぬ応対をされたそうだ。

施設に立ち寄り、ちょこっとお別れの挨拶を受けるだけかと思っていたら、そうではなかった。
叔父を、叔父が使ってた部屋のベッドに寝かせ、スタッフが皆代わる代わる
「Mさん、よく頑張りましたね・・・」「本当にお疲れさまでした。」
と、叔父の手や足をさすりながら声をかけ、お別れをしてくれたというのだ。

その光景にはとても感動した・・・と、一人息子である従兄弟が告別式の時に話してくれたが
叔母も「あそこの職員は皆とても志が高くて、いつも本当によくしてくれる」と普段から信頼し、褒めていた。
そして叔父が亡くなった後も、心から感謝をしていた。
こういった施設のスタッフさんには頭の下がる思いである。
本当に感謝だ。

見る目の厳しい叔母が感心するくらいだから、かなりのものだと思われ。
もう少し強く言って、私も叔父さんに会いに施設に行って様子を見とけばよかった・・・と思った。

  

「おじさんは一生懸命やりたいことをやって、やり切ってアチラへ逝ったと思うの。
 おばさんも、施設に入れてよかったのかしら・・・、胃ろうにしてよかったんだろうか・・・っていう
 問いかけはこれからもずっと続くんだろうけど、それには答えは出ないと思う。
 どんな時でも、やれることはやってきたから・・・
 だから、お骨に向かって『パパ、どうよ、参ったか!』って言ってやったわよ。(笑)」

本当に叔父は生き切ったんだと思う。
そして叔母もよく頑張ったと思う。
本当に本当にお疲れさまでした。

「納骨まではおじさんもここにいるから、それまでに一度いらっしゃいね。」

最後に叔母はこう言って、電話を切った。
また行くからね、叔母さん!

 

私は二人の言葉を思い出す。
私の結婚話が進んでいた頃に、「結婚」について二人が言った言葉だ。

叔父曰く 「恋愛時代は向き合ってても、結婚とは二人が同じ方向を向くことだ。」 
叔母曰く 「結婚ていうのは、狸と狐の化かし合いよ!^^v」 と。

狸がいなくなったあとの狐はどう生きるのか・・・
時々は遊びに行って、観察して見守っていこうと思う。。。
  
 


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M叔父さん、ありがとう・・・ [言葉の花束]


叔父のお通夜・告別式に行ってきた。

亡くなった叔父は、母のすぐ下の妹の連れ合い。84歳だった。

斎場に着いて目に飛び込んできた叔父の遺影は、片手にパイプを持ったポーズの写真で
目を細めて笑っている、実にM叔父らしいものだった。

叔母の姿も見えた。途端に涙が溢れてきた。

叔母がやってきて私の肩を抱き、耳元でこう言った。

「泣くなPekoちゃん!この叔母さんが泣いてないんだから。」

しょっぱな、怒られてしまった。

とっても勝気で負けん気の強いこの叔母は、人に弱味を見せたりは絶対にしないのだ。

  

パーキンソン病と認知症とで自宅での世話が困難になり介護施設に入ってから1年7カ月・・・

施設に入所するまでにも胃がんの手術や転倒による骨折(大腿骨2度・手首2度)などで、
何度か手術をしてきた叔父。

その時には医者も驚くほどの驚異の回復力で立ち直ってきたのだが・・・。

入所後、飲み込む力もなくなり胃ろうとなってからは
発熱や肺炎で病院と施設との行ったり来たりを繰り返していた。

叔母は今回の肺炎でもまた今までのように回復して施設に戻れると思っていた。

が、容体は急変した。

叔父の生命力も限界にきてたようだ。

最期は苦しむこともなく、眠るように旅立っていったそうだ。

  

お通夜も告別式も、近親者だけの家族葬のようなものだった。

もしもの時にはそうしたいと、叔母は以前から言っていた。

が、75歳までTV&広告業界でバリバリ働いてきた叔父なので
それだけで済ますわけにもいかず、仕事・会社関係の人たちとは後日お別れ会をするそうだ。

この叔父叔母には私たち甥や姪も多くが世話になり、関西や四国からも駆けつけた。

私の兄も実家の代表として田舎から駆けつけた。

皆それぞれに叔父との思い出があり、通夜ぶるまいの席では次から次にいろんな話が出て
とてもお通夜とは思えないほど賑やかなものになった。

賑やかにしていたのは私の兄と姉だったかもしれないが・・・^^;

叔母は 「パパは賑やかなのが好きだったから、喜んでるわ。」 と言ってくれたが
母にそのことを伝えると、「叔父さん、びっくりしたんじゃないの!?」 と母は言った。

  

私も叔父には可愛がってもらったので、いろんな思い出がある。

特に寮生活をしていた学生時代にはいろんな所に連れて行ってもらってご馳走になった。

六本木瀬里奈で鉄板焼きステーキをごちそうになったり、赤プリのバーに連れてってもらったり
横浜中華街やニンニクたっぷりの韓国焼肉屋さん、美味しい美味しい手打ちうどんのお店などなど・・・
カウンターでお寿司を初めて食べたのも叔父に連れてってもらったお寿司屋さんだった。

実家が坂の上と下、お隣同士のようなものだった叔父と叔母。

叔母の二人の兄とも幼馴染みの仲良しで、しょっちゅう一緒に遊んでいたそうだ。

その伯父たちと遊びながらも、その頃から叔母を嫁にすると決めていた叔父。

叔母がまだ小学生の頃だ。(笑)

そんな話を叔父からは何度も聞かされた。というよりも、その話がおもしろいから私が何度も言わせたのかも。(^^ゞ

私から見ても、叔母のことが可愛くてしょうがないという感じがいつもしていた。

2年ほど前、私が遊びに行った時、言葉が思うようには出なくなっていた叔父が
しきりに私に見せたい写真があると言って、アルバムを探し始めた。

叔母にも、もちろん私にも、何の写真なんだか、どのアルバムなんだかわからずに
次から次にこれでもないこれでもない・・・と探す中、叔父が「これだ!」と言って
私に見せてくれた一冊のアルバム。

それは新婚当時の、初々しくも本当にチャーミングな叔母が写ったアルバムだった。

目を細めて自慢げにそのアルバムを私に見せてくれた叔父。

私は見せてもらった後、「ごちそうさまでした!^^」と言った。

叔父はますますその目を細めて満足そうにしていた。

   

兵庫県に住む叔父(鎌倉叔母の下の妹の連れ合い)のお葬式の時には
M叔父の車椅子での移動介助などを手伝った。

葬儀が終わった後も、私はしばらくM叔父たちと時間を過ごし、そこでも食事をご馳走になった。

食後、会計を済ませに行った叔母を待ってる間に叔父が私につぶやいた言葉が私は忘れられない。

「人生って、きついもんだなぁ・・・」

業界の第一線で活躍してきた叔父から初めて聞く弱音・・・

いろんなことができなくなっていく、うまく喋ることもできなくなっていくもどかしさと
叔父はどんなに悔しい思いで闘ってきたのか・・・
胸がしめつけられる思いであった。

介護施設に入ってからは、叔母に会いに何度か鎌倉に出かけて行ったが
叔母からの話を聞くだけで、叔父には会わないままとなってしまったけれど・・・。

そんな思い出がいろいろとあったが、しょっぱな叔母に「泣くな!」と怒られてしまったので
皆の前で叔父の話をするのはやめた。

話せば絶対にまた泣いてしまうから。

 

お通夜の夜は、一緒に夜伽をするべく姉と相談して泊りの支度をしていったのだが
その夜は一人息子である長男が付き添って、男同士の会話をすると言う。

私と姉は、兄や兵庫の叔母と一緒に斎場近くのホテルを取ってくれるというのでそこに泊った。

前日に自宅で一晩叔父の添い寝をした叔母は、
お通夜の夜は長男に任せて、その嫁と19歳の孫(男子)とで自宅に戻って身体を休めた。

叔母の長男家族は名古屋に住んでいる。

なので施設入所までの叔父の介護は叔母が一人で頑張った。

本当によく頑張ったと思う。

そんな中で叔母は、徐々に徐々に何度も何度も覚悟を決めていったのだろう。

かなりの修羅場もあったと聞かされた。

でも叔母が倒れたりすることがなくて、本当に良かったと心から思う。

  

次の日の告別式も、初七日法要と共にすべて無事に終わり、散会となった。

会葬客を見送る中、姉と一緒に帰ろうとしていた私に叔母はこう言った。

「叔父さん、Pekoちゃんのことはこんな歳になっても可愛い可愛いって、可愛がってたからね~
 こんないいオバサンになったアンタでも可愛い可愛い~ってね。^^

叔母さんの言葉は周りにいた人たちの笑いを誘ったが、私の目からは堪え切れずに
涙がボロボロとあふれてきてしまった。

叔母さん、反則だよぉ~~最後にそんなこと言うなんて・・・
叔母さんが「泣くな!」って言うから必死で我慢してたのに~~~

「ほんとにこんな私のことを可愛いって言ってくれるのは叔父さんだけだったよぉ~
 貴重な存在だったのに~~
 もう私のことを可愛いって言ってくれる人、いなくなっちゃったよ~~」

泣きながらそう言うと、皆は「ヨシヨシ・・・」と言いながらもまた笑った。

しょっぱな叔母に怒られたものの、最後には叔母に泣かされてしまった・・・。

  

実際、「Pekoは可愛いなぁ~^^」「おもしろいなぁ~^^」って、
おバカな私の話でもいつもおもしろがって、楽しそうに聞いてくれる叔父だった。

そんな叔父が私は大好きだった。

M叔父さん、ありがとう。本当にありがとう。

私は何度も何度も手を合わせて叔父さんにお礼を言い、お別れをしてきた。

 

M叔父さん・・・

たとえ、私がお婆さんになってそっちへ行ったとしても、
また「可愛いなぁ~」って、「よく来たなぁ~」って・・・

言ってね、叔父さん。。。
 

 


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白杖を持った女性 [気ままなヘルパー日誌]


仕事からの帰り道、私の前方10mくらいの所を白杖を持った女性が歩いていた。

私と同年代か?

その足取りが何ともおぼつかないというのか、慣れてないというのか危なっかしくて
ゆっくりと近付きながら様子を見ていた。

するとその女性、白杖で自分の周りを確かめつつ、誰かを探しているように
ゆっくりと一回りするような格好でこう言った。

「道をお尋ねしたいのですが、どなたかいらっしゃいませんか?」

私と女性との間には3人ほどいたが、皆急いでいたのか、ササッと通り過ぎて行ったので
私が声をかけてみた。

「どうなさいましたか?」

「この通りに越後屋さんていうお店があると思うのですが、もう過ぎましたか?」

「越後屋さんなら、もう少し先だと思いますよ。あと50mくらいでしょうか・・・
 そこまで行かれるのでしたら、一緒に参りましょうか?」

「あなたの進行方向と同じですか?」

「はい。私もこの道をまっすぐ行きますから。」

「ありがとうございます。助かります。ではお願いします。」

と言ってはみたものの、目の不自由な方の歩行介助はやったことのない私。

片手で私の腕を掴んで歩いてもらうのがいいのかな?と思ったが
ここは聞いてみることにした。

「どういう歩き方をすればいいですか?私が前になりますか?」

「いえ、私が前を歩くので、すみませんが私の後ろをついてきてもらえますか?」

「はい、わかりました。」

そう言うと、女性はゆっくりと白杖で足元を確かめながら歩き始めた。

が、車道に向かって直進しそうになったり、歩道にある障害物にぶつかりそうになったり・・・

それを後ろから言葉で伝えてはみたけれど、結構難しかったなぁ。

1m先左手に障害物です。一歩右へ・・・てなことでわかっただろうか。

mで距離感のわかる方だといいんだけれど、それも定かではないし・・・。

自転車やバギーと擦れ違う時にも神経を使った。

越後屋さんの前では年配の女性が立っていて、微笑みながら彼女の到着を待っていた。

二人は手を取り合って喜んだ。

母娘か?親戚か?

「この方が連れてきてくださったの。どうもありがとうございました。^^」

女性の弾んだ声を背中で聞きながら、私は家へと向かった。

短い距離ではあったけれど、無事に着けて私もホッとした。

果たしてあんな言い方でよかったのかどうか・・・ちょっと心配ではあったが

貴重な体験であった。。。

 

*****

  

先ほど、鎌倉の叔父が亡くなったと連絡が入った。

パーキンソン病などを患い、ここ数年は介護施設と病院とを行ったり来たりの状態だった。

叔父さん、ゆっくりと休んでくださいね。。。

 

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妖しさ満開!アダム・ランバート [カメラのまなざし]


去年の今頃ハマっていたアメリカン・アイドル。^^

シーズン8で準優勝だったアダム・ランバートが先月来日した。

ちょっとタイミングを逸してしまったが、UPしておこう。

準優勝だったとはいえ、アダムのインパクトは半端じゃなかった。(笑)

誰の何の曲を歌ってもアダム色に塗り替えられ、見応え・聴き応えがあった。

あの辛口審査員のサイモンがスタンディング・オベーションをしたくらいのお気に入りだった。

彼の場合は、優勝するしないに関係なく、デビューしてメジャーになるだろうと思った。^^

彼のパフォーマンスは毎回、激情的且つ劇場的だった。

そしてデビューアルバムのPVも見事に彼の妖しい魅力が満開だ。^^

   

 

来日時TVに出演した模様もYOU TUBEでしっかり観ることができるから有り難い。^^v

ツッコミどころ満載のアダム。

番組MC・加藤&テリー氏とのやりとりもおもしろい。^^

  

 

続きとスタジオ生演奏の様子はこちら ↓ 

   

 

なんとも妖しいよね~(笑)

アイシャドーとネイルは必須だというアダム。

彼も妖しいけど、ダンサーもかなり妖しい。怪しい・・・か?^^;

男のダンサーのタンクトップ(?)がなぜか気になってしょうがない。(^^ゞ 

  

因みに・・・

シーズン8では私が応援していた3人がTOP3に残って、毎回大変楽しませてもらった。

優勝したクリスもよかったけど、私の一番のお気に入りはダニー・ゴーキー[揺れるハート]

彼の少しハスキーな声が好きだ。

クリスもダニーもいい曲と出会ってほしいなぁ~[るんるん]

 

 

それにしてもアダムって・・・

見た目、石川遼君とレミオロメンのボーカル君を足して2で割ったよう・・・

と思うのは私だけ?(^^ゞ
  

 


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満開の桜の下で・・・ [カメラのまなざし]

 

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緑道の桜の木の下で男の子たちが夢中になっていたのは ザリガニ釣りでした。^^

ザリガニと言って思い出すのはSMAPの慎吾ちゃん。(笑)
子供時代にザリガニを食べてお腹こわした話は有名かと。^^;

みんな気をつけてね~^^

  

 

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目黒川にかかる小さな橋の上で桜に埋もれる人・人・人。^^

  

 

例年よりも少し早かった今年の開花&満開宣言。

でもお天気が不安定で、強風が吹き荒れたり雨や曇りの日が多くて

晴れ渡った青空とのコラボが見られなかったのはちょっと残念。

それでもやっぱり桜には引き付けられますね~^^

  

  

そう言えば・・・

引き付けられて、目が釘付けになったことが先日ありました。

夜の8時頃、スーパーへ行った時のことです。

やたらと足の長いGパンにブーツスタイル(ヒールは高くない)の女性・・・

絶対モデルに違いないと思いつつ見ていると、山田優ちゃんでした!

顔もちっちゃかったけど、あの足の長さはこの世のものとは思えませんでした。

同じ人間として笑うしかない私でありました。(爆)

いやぁ~マイッタ。。。^^

 

 


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桜満開♪(目黒川2010) [カメラのまなざし]

 
最近、歳のせいか視力の低下が著しくて、すぐに目が疲れてしまう私です。

しょぼしょぼした目で細かい文字を読んだり書いたりしていると頭痛までしてきます。

PCも控え目にしてるのですが、困ったものです。[もうやだ~(悲しい顔)]

 

さてさてそんな昨日は、目の保養も兼ねて、ウォーキングがてら満開の桜を見に行ってきました。

写真は池尻大橋から中目黒までの目黒川沿いの桜です。

桜も満開、人も満開の目黒川沿いでした。^^

帰る頃にやっと青空が顔を出した程度のお天気でしたが、桜は十分に楽しんできました。^^v

  

池尻大橋といえば、最近開通した大橋ジャンクション。

中がどうなってんだか・・・通ってみたいけど、怖いような気もします。^^;

 

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模型の人型の所でイベントをやっていました。3年後には屋上がこ~んなになるんですって。

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地図の現在地あたりから246を挟んでパチリ [カメラ]

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自宅から2時間半くらいかけてのお花見ウォーキングでした[るんるん]

 


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お宮参り [言葉の花束]


桜の季節・・・

我が家のベランダの桜も咲いてます~。

 

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連休前から咲き始め、これは今日の午後に撮ったものです。

今年はどんなサクランボができるか、楽しみ~~[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

    

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さてさて、先日の連休には名古屋まで行ってきましたよ~ [車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)]

義母も一緒に3人で行ってきました。^^v 

都内も東名もかなりの混み様で、自宅から義母のホームまでもいつもの倍の時間がかかり
10:30に自宅を出て、名古屋に着いたのは19時頃でした。[たらーっ(汗)]

息子宅に泊り、その夜は嵐のような土砂降りの雨・・・[雨]
翌日のお宮参りが心配になりましたが
奇跡的に(笑)朝には雨も止み、無事にお宮参りを済ますことができました。

 

午前中に写真館(フォトスタジオ タートル)で記念撮影をしました。
Qちゃんのご両親も一緒に、親子4代、総勢8人での記念撮影。^^
何パターンか撮ってもらい、どれにするかは息子夫婦に任せることにしました。

Qちゃん、この日に合わせてご両親に作ってもらった着物を着て写真を撮りました。
とっても落ち着いた若奥様らしいお着物で、よく似合っていて、ご両親も嬉しそうでした。
ポニョ子のこともとっても可愛がってくれてるご両親にはいつも感謝です。

それにしても何だか「さすが名古屋!」と思ってしまった不思議空間のこのフォトスタジオ。(笑)
いろんなセットや小道具で、テーマに合わせた独特の世界を作り出しています。
若い女性カメラマンとスタッフ助手?による撮影もとってもおもしろくて何度も大爆笑・・・
楽しい楽しい記念撮影となりました。

  
IMG_3661'.jpg  ポニョ子は一度もぐずることなく、撮影後はまたスヤスヤ。^^

   

   

写真撮影のあとは、写真館そばのお店で食事会。
息子たちお勧めの和食のお店でした。

  

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落ち着いた雰囲気のいいお店でした。
  

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美味しいお塩で頂くお豆腐2種が珍しかったですね~
  

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    久しぶりに食べたマナガツオの焼き物が絶品でした。     ↑

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筍ご飯[るんるん]                      桜のシャーベットがさっぱりしてて美味しかった^^v
   

  

昼食後、皆で熱田神宮へお宮参りに・・・
  

熱田神宮お宮参り.jpg 
  

ポニョ子を抱っこして祝い着を着せてもらって・・・
Pekoばあば、幸せな瞬間。[揺れるハート]

  

夜中の嵐が嘘のようにお天気は良くなりましたが
風が強くて寒い一日だったので・・・
  

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皆で栗ぜんざいをいただきました。身体もあったまって美味しかった~[るんるん]
この時もポニョ子はスヤスヤ。^^

   

 

話は前後しますが・・・

名古屋入りした夜、お夕飯へと向かった先は、何やら煙がもうもうと・・・
でもこれが、かなりいいにおい[るんるん]
     

IMG_3585.jpg 

ひつまぶしのお店「蓬莱軒」です。^^v 名古屋では一番の老舗だとか。

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19時過ぎにお店に行くと、まだまだすごい行列で「8時20分に来てください」と。^^;
1時間ほど近くで時間を潰して8時20分に入店許可。^^;
3人ともお腹ペコペコで、遅めのお夕飯となりました。

お店に入ると急な階段を上って2階へ通されました。
旅館の大広間のようなところに座卓がたくさん。
義母用に小さな椅子をもらいましたが、少し食べにくかったかもしれませんね。
テーブル席もあったのかしら・・・?
義母が大丈夫と言うので、聞いてみませんでした。(^^ゞ

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来ました来ました~^^               いっただっきま~っす!

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まずは薬味など入れないで食しましょう。   薬味は海苔とワサビとネギ。

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お次は薬味をのせて。               その次はだし汁をかけてお茶漬け風に。

IMG_3579.jpg  3人とも完食~[exclamation×2]^^v

 

でもね、でもね、
ここだけの話・・・

私には以前Qちゃんのご両親に連れてってもらった「まるや」の方が[かわいい][かわいい][かわいい]

私好みのカリカリの焼き加減に肝吸いも付いて、値段もぐっど。
「まるや」の方が気に入りました。^^v
  

  

名古屋のお土産、最近のお気に入りはこれ。
「さくさく日記」^^ 
あの「ゆかり」の孫のような一口サイズのえびせんなのです。
    

IMG_3682.jpg

 
でも味は「さくさく日記」>「ゆかり」
だと、私は思うなぁ~(^^ゞ
いつも買ってたのだけど、今回はQちゃんのご両親から頂きました。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
 
因みに、黄色い袋のホタテ味もあるのですが、断然赤い袋の海老の方が美味しいです。^^ 

 

一泊のみの名古屋でしたが、盛りだくさんな一泊二日でした。
みんなみんなお疲れさまでした!^^

 

ポニョ子はどんな花を咲かせるのかなぁ~^^
  

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いよかん・ポンカン・いい予感♪ [美味しい話]


実家の母が送ってくれた故郷の味・・・

伊予柑とポンカンの詰め合わせ[るんるん]

 

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ん~~いいか・ほ・り[ぴかぴか(新しい)]

近所のお店で買うものよりも、ずっと瑞々しくておいしい。^^

柑橘系果物大好きな夫も毎日食べてます。

ビタミンCをたっぷり摂って、少しでもイライラ虫が減りますよう~~に[exclamation×2]

いよかん食べて、いいよかん(いい予感)[グッド(上向き矢印)]となりますように。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

  

 

その夫、先日の福岡出張では、こんなお土産を買ってきた。

 

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「いかしゅうまい」「からし蓮根」は初めて。

いかのすり身でできた「いかしゅうまい」はクセがなくて上品なお味。

「からし蓮根」は、私には辛過ぎて食べることができなかった。[ふらふら]

蓮根は大・大・大好きなのに・・・残念。[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

これ、娘がリクエストしてたらしい。

娘も、さすがに辛かったようで、蓮根の穴に詰まったカラシを抜いて食べていた。(笑)

からし蓮根って、こんなに辛いものなの~~?^^;

 

 

その娘はと言うと、先日会社の人たちに誘われて、初めての「コストコ」体験。^^

私は行ったことがないのでよくわからないのだが、テンションがかなり上がる[グッド(上向き矢印)]所らしい。(笑)

数人で行って、山分けしたそうだ。^^

 

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「大家族とか、食べ盛りの男の子が何人もいるような家庭にはいいよね~^^」

と娘。

大量のプルコギも小分けして冷凍。5回分はあるな。^^

イチゴやブルーベリーも食べ応えがあったなぁ~

ありがとう~P子。

また行くことがあったらよろしくね~[揺れるハート]
  

 


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三つ子のピーナッツ×3 [美味しい話]


やめられないとまらない[るんるん] 

は、かっぱえびせんに限ったことではない。(笑)

私の場合、落花生、そう殻付きピーナッツもそのひとつ。(^^ゞ

  

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先日、これを食べてたら・・・

なんと、三つ子を発見[exclamation×2]  しかも二つも[目]^^

  

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ピーナッツは双子だとばかり思ってたけど(笑)、そうじゃなかったのね・・・(^^ゞ

  

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ところが次の日、また同じ袋の中から三つ子が出てきた。^^

一袋の中から三つも~~~[グッド(上向き矢印)][わーい(嬉しい顔)]

  

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なんだか嬉しくて、家族に見せようと、テーブルの上に置いておいた。

  

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家族 「どしたの?これ。」

私  「ピーナッツの三つ子!しかも3つも!!すごいでしょ?^^」

家族 「ふ~ん。」

「ふ~ん。」て・・・ それだけ!?

ま、ウチの家族にとってはそんなもんか・・・[バッド(下向き矢印)][もうやだ~(悲しい顔)]

ここにUPして満足することにしよう[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
 

 

**********
  

 

さて、ホワイトデーの日・・・

私には関係のない日でしたが、娘は3日に渡って(笑)

職場の方たちからいろいろもらって来てました。

  

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半分ほどは職場の同僚にも分けてきたそうです。

バレンタインデーに、少しのガトーショコラと大量のチョコクッキーを焼いて

持ってったP子でしたが( ⇒ こちら

最近の人たちは律義と申しましょうか、何と申しましょうか・・・^^

みんなでこういうイベントを楽しんでるみたいですね~^^

   

珍しいものを頂いたので、ご紹介。^^

IMG_3544.jpgIMG_3546.jpgIMG_3561.jpg  「ポーム・ダムール」

リンゴの蜜煮をビターチョコでコーティングしたものです。

夫が気に入って、これは一人で食べてます。(笑) 

  

娘が頂いたものだけど、私もお相伴にあずかって、楽しませてもらいました!

どうもありがとう~[るんるん]

  


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ヒマラヤほどの~消しゴムひとつ~♪ [カメラのまなざし]


毎日何度もTVから流れてきて、耳についてしまった宮崎あおいちゃんの歌声・・・

ご存じのように、これがなかなかのインパクト。^^

 
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元歌は THE BLUE HEARTS の曲。

「1000のバイオリン」のオーケストラバージョンが「1001のバイオリン」だそうだ。

YOU TUBEで聴いてみると、アレンジの違いでこんなにも感じが異なるのかぁ・・・と

嬉しくなってくるようなちょっとした驚き。^^

相乗効果で、どちらもが感動的なものに思えてくる。

  

↓ オーケストラバージョンの「1001のバイオリン」は

これにエコーをかければエンヤの曲!?と思ってしまうようなイントロで始まる。

  

 

↓ ブルーハーツらしい「1000のバイオリン」^^ 

 

 

ボーカル(甲本ヒロト)は、ちょっとおもしろい(興味深い)人。^^

Wikipediaには逸話(?)がいくつも載っている。^^

俳優をやっている実弟の甲本雅裕氏が「兄は僕より謙虚です」と言った話や

真島昌利氏との関係などは興味深い話だ。

  

↓ こちらは宮崎あおいちゃんの、あのCMと、そのメイキング映像。

  

 

で、これって何のCMだっけ?

って、なかなかわからなかった私。

アパレルブランドのCMだというのは、娘に聞いて初めて知った次第。(^^ゞ

あおいちゃんもお洋服も、ナチュラルな感じがいいね[るんるん]
  


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4足歩行ロボット「Big Dog」 [カメラのまなざし]


ここ数日で何度この4足歩行ロボット「Big Dog」の映像を見ただろうか。

この、へっぴり腰のような足の運びがなんとも言えない。^^;

坂道・ジャリ道・雪道・凍った道・瓦礫の中もなんのその・・・

たとえ蹴られたってくじけない・・・

膝(?)をつきながらも体勢を立て直し、決して転ぶことなく前進あるのみ。

笑えてしまうような動きからは想像もできないこの根性、その健気さには感動すら覚える。

戦場での軍事物資輸送用として開発されたらしいが、違った場所での活躍を望みたい。

 

 

ちなみにこちらは騙されそうになってしまった映像・・・^^;;

  

  


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