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六月の雨 [ココロノイロ]


6月もいろいろあったけど

今日でお終い。

6月と言えば、この歌を思い出す。

小椋佳の『六月の雨』。

そしてこの歌を聴くと、高校時代の記憶が蘇る。
 

 


 

 

この夏、高校の同期会がある。

5年前の夏、タイムカプセルを掘り起こした時に出てきた8ミリテープの上映会を兼ねて。^^v

皆で声を吹きこんだテープはバッチリ再生して聴くことができたけど、
この8ミリテープの存在は誰も覚えてなくて、その場で観ることができなかったのだ。

果たして何が、どんなことが映っているのか・・・

元生徒会長のM君だけは、同期会で上映してもよいものかどうかの確認のために
すでに観たらしい。ズルイ。。。^^;

そして・・・

同期会の前日にはクラス会もやろうと、なにやら地元界隈では盛り上がっているらしい。(笑)

楽しみ~~[揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]

  

( 5年前の過去記事はこちらからどうぞ [次項有] 『タイムカプセル開封~~!?』
  

   


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体調不良の原因判明 [ココロノイロ]


ここ数カ月、どうも体調が変だった。

書きたいことはあるのに、いざPCに向かうと言葉が紡げない。
すぐに目も疲れてしまう。

一番ひどかったのは大量の汗。
元々の汗っかきだが、そのかき方は尋常じゃなかったし、夜中も汗ぐっしょりで目覚めたり。
喉の渇きもすごくて、お茶やお水をがぶ飲みしたり
氷をボリボリかじって食べたりしていた。

ちょっとのことで(洗濯物を干しただけで、階段を上がっただけで、とか)なんだか疲れてしまうし
1件の仕事が終わるとくたくたになって、帰宅の足取りも重く、
私って、こんなに体力なかったっけか?って感じだった。

夫に言っても
「運動不足じゃないのか!?」とか「北極へでも引っ越すしかないな」
などの言葉で片づけられてしまい、それ以上は何も言えなかった。

そんな中、5月末に鎌倉の叔父のお別れ会が帝国ホテルであり、姉と一緒に参会した時のこと。
私の汗のかき方を見て、姉が言った。
「一度、甲状腺の検査を受けた方がいいよ。」と。

姉は若い頃から甲状腺の病気を持っていた。
甲状腺機能低下症、橋本病。
糖尿病でもある姉は、定期的に通院して、薬でコントロールしている。
そんなわけで、甲状腺や糖尿病関係には詳しいのだ。^^;

血縁関係には糖尿病・甲状腺関係の病気を持ってる親族が結構いるので気にはしていたのだが
1年以上、血液検査もしていなくて、かなりの不摂生は自覚するところである。

が、この大量の汗も、目や身体の疲労感も、歳とじめじめした蒸し暑さのせいだろうと思っていた私。

でも姉から言われて、一度検査はしておこうと思い、
かかりつけのクリニックで甲状腺の血液検査を頼んだ。
数日後に結果を聞きに行ったところ、甲状腺の数値が良くないので、
早急に専門の病院で詳しく調べてもらった方がいいと言われた。

血糖値もいきなり高くなっていて、
このまま放っておいたらこの夏は越せなかったかも・・・とも言われてしまった。
数値を体温に置き換えると、40度の高熱状態だとか。
しんどくて当然か。^^;

すぐに先生に紹介状を書いてもらって、専門の病院へ行ってきた。
表参道ヒルズの隣りにある伊藤病院。甲状腺関係では有名らしい。

10時に受付をして、問診の後、採血と首のあたりにある甲状腺の超音波検査。
お昼を挟んで午後の診療開始時間の2時に担当医師のところで結果を告げられた。

結果はバリバリのバセドウ病だって。

姉(甲状腺機能低下症)とは逆の甲状腺機能亢進症だった。
血糖値が高いのも、私の不摂生に加えてバセドウ病の影響もあるかもって。

眼球が突き出してるわけでも喉が腫れてるわけでもないけれど、
言われてみれば、少し前には猛烈な食欲だった。
ビアードパパのパリブレストは3つペロリだったし、31アイスクリームもトリプルいっちゃってたし。^^;

その割に体重は増えることなく、朝にはちゃんと元に戻ってて、密かに喜んでいたくらいで。
まさか、それも病気のせいだったとは・・・。

早速の投薬治療開始。
朝食後にメルカゾール錠を4錠。
3週間後に副作用が出てないかどうか検査して、投薬治療を続けるそうだ。

40度の体温で毎日ジョギングかマラソンをしているようなもの。
そりゃ疲れるはずだわ。

そんなわけで、この変な体調の原因がわかって、ちょっとよかった。
姉に感謝。

でも・・・
この夏、パタリと逝ってしまってもよかったかな・・・(そう、パタリ!と逝けるものなら)
とも、ちょっこし思ってしまったり。。。しまったり。。。

いやいや、真面目に忘れずお薬飲まなくっちゃ・・・です!!

 

 


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アホウ巻き! [ココロノイロ]


昨日の節分の日・・・

豆まきはしなかったけれど、ここ数年ものすご~く話題になってる「恵方巻き」とやらを
我が家でも食べることにした。

「恵方巻き」なんて、実家でもそんな風習はなかったし、TVで見るまでは全く聞いたこともなかった私。

単に巻きずし(太巻き)でいいのか、中に入れる決まった具があるのか、
そんなこともわからない訳で。^^;

でも、ネットで見ても、スーパーやコンビニで見ても、その具や大きさ(太さ&長さ)も様々。
スイーツのロール巻きまでが「恵方巻き」として売られていた。^^;

なので、具は適当~に決めて、エビ・玉子・干しシイタケ・きゅうりの太巻きと
ねぎとろ巻きを用意。
巻きずしは作るが、恵方巻きとして作って食べるのは今年が初めて。^^
メディアであんまりうるさく取り上げるものだから、
なんだかそうしなきゃいけない気分になってしまい、まんまと戦略に乗せられた次第。^^

食べ終わるまで喋っちゃいけないと言われると、なんて声かけて喋らせようか・・・と
イタズラ心が騒ぎだす。(^^ゞ
そんなことを考えながら待ってた私。

ところがところが・・・

早けりゃ帰宅する時間の6時半頃に夫からTel [電話]

「メシ食って帰るから。」

[がく~(落胆した顔)] → [もうやだ~(悲しい顔)] → [ちっ(怒った顔)][むかっ(怒り)][パンチ][爆弾]

夫をアホウ巻きにしてやりたい・・・(‐。‐;)ボソッ。

  

  

娘は今日はいつもより遅い帰宅時間だと言ってたので
仕方なく一人無言でかぶりついた!西南西を向いて!^^v

あとは、ほうれん草の胡麻和えとポテトサラダとアサリのお味噌汁。
ん~~おいひい。^^v

そろそろ娘が帰ってくる頃・・・でも、娘ではなく、先に夫が帰ってきた。
お酒も入ってる模様。

「今日は何を食べてきたの?」
「ん?中華料理。」

そう言いながら手洗いを済ませた夫は、食卓に置いてあった娘用の恵方巻きを
ペティナイフで切り分けて、むしゃむしゃ頬張り始めた。
それだけではない。
ほうれん草から、ポテトサラダから、お味噌汁まで、一通りお召し上がり。^^;

「中華料理、食べてきたんでしょぉ~大丈夫なの!?」
「そんなに食べてないから。」
んな訳ないだろーー!!って心の中で思いながらも見守る妻。

夫、その後も何度も冷蔵庫を開けて、更にちょこちょことつまみ食い。
しまいにゃバナナまで1本ペロリと食べてしまった。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]

ホントに大丈夫なのか・・・[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

   

娘も帰宅し、こちらはちゃんと西南西を向いて、私の甘~いささやき(?)にも負けずに
無言でかぶりついた。^^v

これで私と娘は無病息災、バッチリだね[るんるん]

   

 

さぁ~て次の日・・・って、今朝のことなんだけど。^^;

案の定夫は「気持ち悪っ・・・」と言ってトイレに椅子を持ち込み、たてこもった。(爆)

なかなか体調は回復せず、結局今日は会社を休んだ夫。

お昼はおかゆさん。夜はおうどん。
それで午後はなんとか治まっている。

「お酒も3杯しか飲んでないし・・・
 二日酔いってことはないよなぁ・・・
 風邪かなぁ・・・」

いえいえ、そりゃあ~た、完璧、単なる食べ過ぎでしょう~[exclamation×2] [ふらふら]

 

私は仕事で出たり入ったりしたが、夫はほとんど寝室で布団に巻かれていた。

全く・・・。

結局今日は自ら「アホウ巻き」と化した夫であった。。。^^;

  

IMG_3176.jpg
  

 


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映画「今度は愛妻家」 [ココロノイロ]


水曜日、映画を観てきた。

西島英俊・石田ゆり子という、割に好きな俳優が出てるので
ミポリンの「サヨナライツカ」を観ようと思ったんだけど・・・

ネットのユーザーレビューでは、ミポリンファン以外ではあまりいいことが書かれてなく・・・
「今度は愛妻家」の方がよっぽどよかった・・・という一文を見て
ただそれだけの理由で急遽そっちに変更。^^;

なので、何の予備知識もないままに観た「今度は愛妻家」。
でもそれがよかった。

この映画を観ようと考えてる人は、その方が絶対にいいと思う。

私も感想程度に抑えてるつもりではあるけれど、ネタバレに通ずるかもしれないので
できればこの後も読まないで映画館へ直行すべし!!^^v

 

   

IMG_3148.jpg パンフより

      

薬師丸ひろ子(さくら)と豊川悦司(俊介)が夫婦役。
そのことしか知らなかった私。
   
前半はなんてことなく淡々と流れる中で、ちょっとクスッと笑える場面があるくらいで、
まどろっこしくもあったのだが・・・

ある瞬間、突然の胸騒ぎの後は、もう涙が止まらなくなってしまった。

どうしてあんなにも泣けたのか・・・
未だ自分でもよくわからない。

さくらが可哀想~~とも思うし、でも羨ましくも思えるし。

よかった・・・という安堵の涙だったのか
俊介の一言一言が、やることなすことのすべてが切なくて、切なくて、
彼を哀れに思うあまりの涙だったのか
それともただ自分自身を憐れんでの自己憐憫の涙だったのか・・・

とにかく映画が終わってもしばらくは立つことができなかった。

ただずっと、なんとなく演劇を観てるような違和感を感じていたのは大当たりだった。
原作は舞台用だそうだ。

水川あさみ演ずる蘭子がクリスマスに俊介宅で感情的に話すシーンでは
高校時代に1年だけ演劇部に所属していて、その定期公演で長台詞を言って
演じる自己陶酔の世界に浸る快感を覚えた自分自身を思い出してしまったくらいだ。^^;

石橋蓮司は好きな俳優で、
私の中ではクリストファー・ウォーケンとかぶってしまうところがある。
まさか彼がこういう役で出てくるとは思わず、大笑いしそうになった。
やはり、洋楽のPVで華麗なる(?)ダンスを披露していたクリストファー・ウォーケンと
かぶってしまった。(笑)

この映画、女性は「共感」を、男性は「反省」を感じるらしいが
夫などは感じないだろうな・・・
というより、観ることもないだろう。うん。
 


こういう映画に泣いてしまった自分に、また泣けた。。。
 

 
    

IMG_3146.jpg パンフより

  

 

** おまけ **

 

踊るクリストファー・ウォーケン(笑) 


 

 


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これがそれだ!!「THIS IS IT」 [ココロノイロ]


1月のある水曜日・・・

やっと行ってきた。やっと観てきた。

どうしても観たかった、聴きたかったもの。

文字通り、これがそれだ[exclamation×2]

 

「THIS IS IT」

そう、マイケル・ジャクソン[るんるん]

DVDやブルーレイも明日発売とか。
ちょっと焦ってUP。(^^ゞ

   

IMG_3038.jpg

 

 

 

 

やっぱりMJは凄かった。

小さな劇場だったが、まるでコンサートに参加してるような、
いや、リハーサルに立ち合ってるかのような臨場感。
仕事やおさんどんなどの日常をしばし忘れて^^
たっぷり・どっぷりマイケルの世界に浸ることができた。

彼の声・身体は、まるですべての楽器のようだった。
それはストリングスだったり、リズム楽器だったり。

ベーシストに対して、もっとこういう風に・・・というのを
マイケル自身が口ベースで伝えるシーンには鳥肌が立った。
↑(映像の中にシーンあり)

彼の中にはすべての曲において完璧なイメージが細かくできあがっていて
プレイヤーたちにもダンサーにもスタッフにもその想いを伝えながら
ステージ作りをしている様子がよくわかるものだった。
その想いの伝え方がまた感動するほどに優しい♪

彼のちょっとした動きひとつ、息遣いひとつで曲がブレイク(休符)したりまた始ったり。
そのブレイク中は、マイケルが自分自身の時間に浸る時。
そしてその時間を解くのもマイケル自身。
余韻を残しながら・・・
残しながら。

奇行や謎も多かったマイケルだが、音楽に関してはまさに
「King of Pops」だ。

本番にパワー全開させるために、マイケルだけは力抑え気味のリハーサル。
それでも、歌もダンスも凄いのだ。
女性シンガーとの掛け合いのシーンで気分がノッてきて、つい本気モードになったマイケル。
「本気にさせないでくれ~」みたいなことをお茶目に言ったりするシーンも印象的だ。
気分上々な証拠に違いない。
久しぶりの復活をかけた公演にかける想いが端々から伝わってくる。

自然破壊を憂い、世界平和を歌ってきた彼。
「自然は今、必死になっている。人間がやってきたことの穴埋めをしようとして。」
ドキッとする言葉であった。

ロンドン公演、大成功だっただろうなぁ・・・
観たかったなぁ~聴きたかったなぁ~
させたかったなぁ・・・

ひょっとしたらマイケルは曲の途中でブレイクをかけただけなのかも。
そんな気がしてきた。
誰も解くことのないブレイクの中で、
彼が彼自身の時間をたっぷりと楽しんでくれてたらいいな。

彼の想い、彼の「L-O-V-E」はしっかりと伝わったと思うから。。。
   

 

*** 追記 ***
   

「THIS IS IT」 このタイトルには

「今がその時だ」 「これが最後だ」 という意味が込められているそうだ。

 

   
 

*** おまけ ***
 
 

フィリピン・セブの刑務所で「THIS IS IT」を踊る受刑者たち

圧巻である。
 
 

  

  
   


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「二本の木」 [ココロノイロ]


♪ 幸せ~って何だ~っけ、何だ~っけ ♪  って歌うのはさんまチャンだけど

私が時に立ち止まりふと考えてしまうのは 「夫婦って何なんだろう・・・」 ってこと。

周りのどの夫婦を見ても、人がひとりひとり全く違っているように

同じ形の夫婦などひとつとしてないのだ。

十人十色、十組十色、千差万別、本当にいろいろだ。

   

「夫婦って何?」 

このことを強く強く意識させられたのは、やはり夫の両親の姿(形)を見たからだろう。

自力歩行が困難になっても、義母のことを追い出してまでも、行きたい場所があったらしい義父。

自分の妻を何だと思ってたのだろう・・・ そこに愛は、絆はあったのだろうか・・・

   

モデルはいくつもある。

我が両親や兄弟夫婦、親戚のおじ・おば夫婦たち、仕事先で垣間見る利用者さんやそのご家族夫婦、

新しい所では息子たち若夫婦などなど。

 
  
今までに書いた当ブログ夫婦ものあれこれ・・・・・・
    

   「夫の両親」  「夫婦のかたち」  「夫婦のかたち(私の両親)」  

   「最期の3日間に想いを寄せて・・・」  「脳性麻痺のご夫婦」

   「奇跡の夫婦愛(TV)」  「山で最期を迎えたい ある夫婦の桃源郷」

  

夫婦歴約30年の今の私が常々感じているのは「運命共同体」であるということ。

それ以上はよくわからない。

同じ夫婦であっても、その形は様々な変貌を遂げるし。

先日訪問した姉のところでも、姉夫婦が確実に夫婦としての新しいステージに入った・・・

と感じるものがあったし。

 

そんな中、9日の夜・・・

ソファーで爆睡している夫の手からTVのリモコンをそっと抜いてチャンネルを変えた。

NHKでやってたちょっと風変わりな番組が目にとまり、すぐに引き込まれていった。

ある夫婦が綴った日記を朗読という形で構成したドキュメンタリー番組「二本の木」だった。

(詳しくはこちらでどうぞ)

   

[TV]再放送の予定 [次項有] 1月30日(土) 16:45~18:00 (NHK総合)

  

「北見で巡り会った時が運の尽きね。」

私が感じる「運命共同体」と似た感覚なのか・・・

巡り会った時が運の尽きだったのか・・・

[グッド(上向き矢印)]ととるか[バッド(下向き矢印)]ととるかで、その意味は大きく異なるものになるのだろう。。。

  

  

** 追記 **

 

<爽さんが千緒さんに送った約束の祈りの言葉>

 私を人間としてこの世に送り出して下さった創造主にお願いします。

 私が今までに知りつつ犯した罪、又、知らずに犯した罪のすべてを許して下さい。

 この苦しみから解き放ち、私が帰って行くべき所に迎え入れて下さい。

 主よ、憐れみたまえ。

 主よ、導きたまえ。

  

 「明るい方へ進んでゆきなさい!」

 「輝く光の方へ行くんだよ~」

 


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乳液激減の謎・・・ [ココロノイロ]


ふと異変に気が付いたのは、昨年12月の半ばくらいだっただろうか・・・

私の使ってた化粧水&乳液がいつの間にかぐっと減っていることに違和感を覚えた私。

特に乳液の方は明らかに著しく減っている。

  

容器に異常は認められないし・・・

娘は娘で自分専用のを持ってるし・・・

夫はメンターム愛用者で時々ニベアだし・・・(笑)

  

何故???

  

やはりこれは娘の仕業に違いない! と早速聞いてみた。

「うん。自分のがなくなったから使わせてもらってま~す。^^ありがとぉ~♪」 

とあっさり白状。

やっぱり・・・。

  

でも、でも、でも・・・

それにしても減り方が激しい。

「使い過ぎじゃない?」 と聞くと

「そんなことないと思うけど・・・」 と娘。

  

ん~~~なんで???

  

ある日のこと。

洗面所にいた夫が近くにいた私に声をかけた。

「これ、なかなかいいな。」

その手には問題の私の乳液が・・・[がく~(落胆した顔)]

「え゛ーーー いつから使ってたの!?」

「ん?結構前かな。」

 

P夫よ・・・

お前もかーーー[exclamation×2][パンチ][ちっ(怒った顔)]

 
  


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冬が来るまえに・・・ [ココロノイロ]

 

[るんるん] オフコース 「冬が来るまえに」 

 

 

 

 

10月下旬、鼻風邪から急性副鼻腔炎&気管支炎になってしまい

更年期とも重なって、今月はずっと体調が悪かった。

かかりつけの女医さんからは、時間があれば横になるように!と言われた。

薬の所為も手伝って、眠いしだるいし、ひたすら寝ていた。

冬になる前に冬眠した感じ。

随分良くはなってきたが、もう少し・・・といったところ。

とにかく早くスッキリしたい!!

冬が来るまえに。。。

     


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重なり合う映画と現実・・・ [ココロノイロ]


一昨日の夜中、ふと目が覚めて「あ、流れ星見なきゃ・・・」とベランダへ出てみた。
「流れ星一つ見たら、また寝よう」と決めて南の空を見た。
そこにはオリオン座がはっきりと輝いていた。
その近くを見ること数分、3分くらいかな?
オリオン座の左側に数倍の輝きで星の雫がこぼれた。
いつものことながらあっという間の出来事で、願い事をする時間なんてなかったけれど
その残像に向かってお祈りをした。

みんなみんな、元気でいてくれますように。。。

   

*****

   

映画を観た。2本。
「さまよう刃」 と 「ヴィヨンの妻」

映画と現実とがオーバーラップする。

フランスでは娘を殺された実父が第三者に容疑者の男(実は娘の義理の父)を
誘拐させるという事件が。(ニュースはこちら
「さまよう刃」そのものではないか!

陰惨な事件は娘を持つ親として人ごとではなく、心をかき乱される。
もし我が娘が・・・と思うと、いてもたってもいられなくなる。
映画という限られた短い時間の中のことという制約が私には救いであった。

娘を殺害された親の心理状態は想像を遥かに超えたものだろう。
その心・気持ちは、想像もできないほどにずっとずっとさまよい続けるのだろう。

人の命は皆同じように尊いもののはずなのに・・・

こういうことが起こらないようにと強く強く強く願うばかりだ。

  

そして加藤和彦氏や長門裕之氏は「ヴィヨンの妻」の浅野忠信演じる大谷役に
南田洋子さんは松たか子演じるその妻・佐知に、私の中では限りなく重なり合った。

ダメな男と知りつつも愛してしまう女が馬鹿なのか・・・
でも、長門氏には感じないが、加藤氏や浅野さん演ずる大谷には魅力を感じる自分がいる。
そういう身勝手な男を愛してしまう女が浅はかなのか、いや、そんな男には自分じゃないと・・・
と思い込んでしまう女の方が身勝手で傲慢なのか・・・わからなくなる。

どちらにしても男も女も身勝手なもの。
そんなご立派なもんではないということか・・・

誰だって間違ったことをやってしまったり、人を傷つけたり、罪を犯したり、
時には「人に言えないこと」もやらかしたり・・・

それが「人間」というもの。
だから「生きてるだけでいいじゃない」と言ってのける佐知は、ある意味あっぱれだと思う。

   

夫の不始末をすべて受け入れ、長い間、義父の介護もしてきたという南田洋子さん。

大林宣彦監督から「今度の作品は素顔でいきましょうか」との提案に
「あら嬉しいわ~♪ このシミやシワが役作りのお役に立てるなんて~♪」と、快諾だったそうだ。

ひょっとしたらこの数年は、認知症の老女役を演じてたのかも・・・?
演じきって旅立っていかれたのかもしれない。

大林監督の所へ知らせてくれたお世話役の方の話では
彼女の最期は大女優・南田洋子のままの美しい姿だったそうだ。

あっぱれ!南田洋子さん。 どうかどうか、安らかに。。。

 


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浅丘ルリ子さんの大原麗子さんへのお別れの言葉を聞いて [ココロノイロ]


大原麗子さんが亡くなり、
そのお別れの会で語られた浅丘ルリ子さんの話を聞いていて
私は夫との数年間を思い出した。

「うつ病」と診断された夫はそばで見てるのも辛く、
私たちの関係も危ういものだった。
15年も前のことだ。

その当時の夫と大原麗子さんとが重なった。
(夫の場合は身体的な病気はなかったが)

 

 

【大原麗子さんお別れの会での浅丘ルリ子さんのお別れの言葉】

麗子、あなたとのおつき合いもテレビドラマの共演がきっかけで33年ぐらいになります。
あなたは私の友達というだけでなく、私の家族全員の友達でした。 
「麗子を浅丘さんのうちの家族にして。一番下の妹にして」と言っていたように、
私の両親や姉の最期にも立ち会ってくれました。
特に父の最期には、ベッドに寄り添って「お父さん、お父さん」と、顔をなでてくれた
優しい麗子を忘れません。

人のためにも、自分のことにも、本当によく泣く人でした。
結婚してからも、お正月を毎年私の実家で過ごし、よくしゃべり、遊び、食べ、
楽しい日々でした。
いつのまにか、お正月はもちろんのこと、お互いの誕生日、花火大会、
おいやめいの結婚式まで、欠かせない人になっていました。

そんなあなたともここ数年、何度も言い合いをし、けんかになって、
距離を置いた時期がありました。
夜中の2時、3時におかまいなくかかってくるあなたからの電話、
長々と人様や自分の不平不満を訴えるだけの一方的な長電話、
こんなことが何回も重なると、あなたの声さえ聞いているのも辛くて、
「もう麗子からの電話には出たくない」と思ったものです。
私だけではなく、あなたを大切に慈しんでくれた身内の方、友人たち、
すばらしい仕事仲間たちの行為を一切受け付けず、拒否し続けるあなたの気持ちが
私には分かりませんでした。

そんな去年の暮れ、転んで骨折したことを知り、食事を用意して妹とうちを訪ねたとき、
あなたは玄関で私の顔を見るなり飛びついてきて、
「なんで浅丘さんすぐに来てくれなかったの。
 浅丘さんが来てくれるのずっと待ってたんだから」
と、私と2人、尻餅をついたまま、怒って泣いているあなたの肩を抱きながら、
私が思っている以上に深い苦しみを抱えて、傷ついていたのだと、
麗子の心の内が見えた思いがしました。

それから数カ月、突然の訃報を聞いてただ驚き、信じられず、
まるで心の中に重い石を詰め込まれたような思いで、何も考えることができず、
『どうして、どうして』と、つぶやくばかりでした。
初七日に優しくほほえむあなたの遺影に向かったとき、私は「麗子のバカ」と
思わず言ってしまいました。
あんなにかわいく、優しかったあなたが、突然、頑固でわがままな人になってしまったのはなぜ。
誰かれ構わず、怒りをぶつけていたのはどうして。
なぜ、あなたは周りの人をこんなに混乱させたまま、逝ってしまったのでしょうか。
何を聞いても答えてくれないあなたの遺影を見つめているうちに、
写真のあなたの顔がくしゃくしゃとゆがんで、泣いているように見えました。
その時、あなたの抱えていた病気が、一人でいる寂しさがどんどんあなたの心を
かたくなにしていったのだと今更ながら分かったような気がします。

あなたがどんなに私のことを拒否しても、姉として、あなたをちゃんと
受け止めてあげるべきだったのです。
優しく、後ろから背中をさすってあげればよかったんです。
本当にごめんね麗子、ごめんなさい。
今、こうしてあなたに話しかけている私は、もうなんのわだかまりもありません。
私はあなたのあふれるほどの優しさ、かしこさ、かわいらしさだけを思いだしています。
どうぞ、おだやかに心静かに休んでください。私の妹、麗子へ。

                               (MSN産経ニュースより)

   

  

それからの私は何年か前に書いた自分の記事を読み返したりしている。

『うつかな・・・と思ったら (Ⅱ)』

リンクされてるmadamさんのこの頃のブログはなくなってしまったので
残念ながら、もうその記事を読むことはできないのだけれど・・・。

心の傷と闘っている人のそばでサポートをしようとしてる人に読んでもらえたら・・・
という想いで書いたものだ。

大原さんも浅丘さんも辛かったに違いない。

心のからくりは複雑だ。。。 

   


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衝撃 [ココロノイロ]


のりピーと覚醒剤・・・

いくら考えても どう考えても 結びつかない。。。

行方不明になった時点で、なんとなく感じた違和感。

息子だけ保護の違和感。

逃亡の違和感。

彼女を車に乗せて連れて行った人は一体何者?

「酒井法子容疑者」としてTVで流されるニュースは現実のものとは思えないくらいだ。

あまりにも違和感だらけ。

衝撃は大きい。。。

   

  

大原麗子さんの孤独死・・・

大きな家にひとりでどうやって生活をしてたんだろうか・・・

お手伝いさんもいなかったのか?

ギラン・バレー症候群だったのに、看護師などの定期的な訪問を受けてなかったのか・・・

可愛い可愛い女性だったのに・・・

寂し過ぎる。。。

   可愛いCM集見つけました! ⇒ YouTube

   

   

スティーブン・タイラー(エアロスミスのヴォーカル)がステージから落ちた!

  ニュース ⇒ こちら 

たいしたことなければいいな。。。
  
  

   『Walk This Way』 ⇒ YouTube

   『Dream On』 ⇒ YouTube  

   『I Don’t Wanna Miss a Thing』 ⇒ YouTube

 


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夫、アル中(!?)につき等々力渓谷へ (涼を求めて・・・) [ココロノイロ]


今日は梅雨に戻ってしまったかのようなお天気ですが・・・

曇り空だけどとても蒸し暑かった土曜日のことです。

遅めのお昼ご飯を食べ、後片付けが終わってやれやれと思ってたところへ

夫の掛け声。

「出かけるぞ!」

「へっ!?どこへ?」

「等々力渓谷。」

    

話は逸れるが・・・

映画『剣岳』が観たくてそのHPをうろうろ眺めていた私。

HP内「撮影の記(19)」の中で仲村トオルさんがこんなことを語っていた。

「歩かない日は気持ちが悪い。アル中(=歩き中毒)に近い気がする。」

  

これだ!!

歩き中毒!!

夫も立派なアル中だーーー!!!

   

ってことで、初めて等々力渓谷へ行ってきた次第。

 

 

等々力渓谷公園案内板.jpg

等々力渓谷公園の由来.jpg

等々力渓谷入口.jpg

等々力渓谷入口’.jpg

  

大井町線・等々力駅から徒歩2分ほどの所に渓谷への入口があった。

ここを下っていくと、小川が流れる渓谷があるのだ。

   

等々力渓谷1.jpg

等々力渓谷2.jpg

等々力渓谷3.jpg

等々力渓谷4.jpg

等々力渓谷5.jpg

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不動の滝.jpg

   

入口付近には竹林もあり、見た目涼しげであった。

    

等々力渓谷12.jpg

等々力渓谷13.jpg

  

 

案内板「現在の渓谷の気温」表示も地上よりは気温が低い。

これは涼しくて気持ちがいいかも~~と、涼を求めて行ってはみたものの・・・

暑がりで汗っかきの私だからかもしれないが

やっぱりそれなりに蒸し暑~い等々力渓谷だった。^^;

足場も良いとは言えない所もあり、狭い場所でのすれ違いは譲り合いの精神で。^^v

人が多い時にはどうなるんだろう・・・と、ちょっと気になった。

  

「がっかりだなぁ~~ やっぱり高尾山とは全然違うな。。。」

とは夫の弁。

でも、こんな都会の真ん中(真下?)に渓谷があるなんて・・・

と、そのギャップは非常におもしろいと思った。

  

渓谷散策の後は、駅近くのマックで100円シェイクを飲んでから帰った。

帰宅しポケットから取り出した歩数計を見て

「よし、今日も1万歩超えた。^^v」

と、それには満足の夫であった。

さすが立派なアル中の夫。^^;

  

その日の夜、娘に話をしながら写真を見せると、娘曰く

「なんかいなかった? 写ってない?

 そこ、心霊スポットで超~有名なんだよ~ 」

 

 [がく~(落胆した顔)] [たらーっ(汗)]

   

   

ど、どう・・・?

これで少し 涼しくなったかしら???

   

  

 


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たまにはこんな過ごし方・・・(後) [ココロノイロ]

 

  

たまには高い所から遠くを眺めてみたり・・・

  

45階からの眺め.jpg

 

     

たまには高い所から下を見下ろしてみたり・・・

      

眺め2.jpg

  

   

ここはビルの45階、

ミッドタウン、ザ・リッツ・カールトンホテルのスカイラウンジ・・・

たまにはこんな所でお茶してみたり。^^

   

実はここ、ミッドタウンに来る度に立ち寄っていたんだけれど、土日はいつも満席。

平日金曜のこの日、やっと座ることができた場所。

   

   

ザ・リッツ・カールトン・45階ラウンジ.jpg

   

 

人も少なく、広々とした空間にゆったり座れるソファー、ピアノの生演奏~♪

満腹感にウトウト感も手伝って、しっかり寛がせて頂きました。^^

ただ、一番お安い飲み物でも 約1800円!

私はそのお安い(?)季節のアイスティーを頂きましたが

夫は 「高ぁーー!!」 と言いつつもお安くないカクテルを注文。

「コーヒーに1800円はもったいないから。」

って・・・意味わかりましぇ~~ん。ーー;

  

と、とにかく、しばし まったり寛いだ後は・・・

   

   

ザ・リッツ・カールトン・ホテル.jpg

  

  

ホテルを横目で見ながら・・・

   

 

下も見ながら・・・

  

   

ザ・リッツ・カールトン・カーペット.jpg

 

 

床のカーペットが面白かったので撮ってみたり・・・(笑)

   

  

背中・・・.jpg

 

 

夫の背中も何か物語ってるかな~と撮ってみたり^^;

(どうです? 中年男の哀愁・・・漂ってません?^^)

 

奥の方~~を見つめていたら、マイケルが横切らないかな~とか思ってみたり。^^;

  

   

次に目指すは東京ドーム!!

  

  

TOKYO DOME.jpg

 

     

そして・・・

   

   

SIMON AND GARFUNKEL.jpg

   

 

サイモンとガーファンクルのコンサートを楽しんだのでした。^^v

60代後半というのに二人の歌声は衰えず・・・

ソロで歌うとあんなに個性が違うんだ・・・と、それには驚きでした。

でもやっぱりソロよりはデュオの方が盛り上がる盛り上がる。(笑)

日本のファンは好意的だなぁ~と感心しつつ

アンコールの拍手で掌がジンジンしてきた私でした。^^

  

でもね・・・
本当は気が気じゃなかったの。
チケットのことで夫がクレーマークレーマーしちゃって。;;;
夫は自分の考えは間違ってない!と言い張るけれど、私にはその根拠がわからない。
意味がわからない。理解もできない。よって説明もできない。
私には単なる夫の強い思い込みとウドーさんの若干の不親切さの所為かな、と。
夫にいろいろ言われた係の人も困ってた。
何を説明しても夫には通じない。会話が噛み合わない。
困った挙句、係の人、このオッサンには何を言ってもダメだと判断したようで
別の座席を用意するということでクレーマーオッサンの気を静めてくれた。
係の人の方が大人だったということか?
クレーマー対策マニュアルに従っただけなのか?^^;
結局別の席に案内されて、それで夫も一応落ち着いたんだけれど・・・
その座席は良い席でもなかったけれど、なんだか『クレーマー特別席』のようで
私は気が気じゃなかった・・・というのが正直な気持ち。
交換したチケットには「非売品」なんて書いてあるし、空席スペースの一角だし、
開演直前になって数人が座ってきたくらいなので
この人たちもクレーマーか?って思ってしまったくらいで。^^;
こんなことがなければもっと楽しめたのにぃ~~ーー;
やっぱり何かはやらかしてくれる夫でありました。ーー;

                                    隠字あり。(あまりにも恥ずかしいので^^;)                        

                           

コンサート後は軽く何か食べて帰ろう~とドーム近くをうろうろ。

1周したんじゃないかってくらい、うろうろ。^^;

で、結局入りたいところがなくて家に帰ろうということに。(笑)   

帰宅したのは11時半。

買って帰ったおにぎりと冷蔵庫の残り物を食べてやっと一息つけました。^^;

   

いつものことながら、歩いて、歩いて、歩いて・・・ 1万8千歩。^^;

一番楽な靴で大正解だった一日でした。

たまにはこんな過ごし方・・・なんて、ちょっとハード過ぎました。^^;

夫がクレーマーと化しさえしなければもっと気分良く楽しめたのになぁ~

話題てんこ盛りで、かなーり疲れた一日でもありました。

ふぅ~。。。

  

 


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最近心に留まった言葉 [ココロノイロ]

 

  
   真心を尽くした事は

   他人は知らなくても

   自分を支える力になっている。

   

いつだったか、もう数年前になるだろうか・・・

スーパーマーケットの駐車場で殺害された女性が発見された。

その女性が自分の手帳の裏表紙(だったと思う)に書いていた言葉だそうだ。

誰かが言った言葉なのか、それとも彼女の言葉なのか・・・

思わず書きとめた。

自己満足かもしれないけれど

私にもそう思えることがあったから。

そう言い聞かせてきた自分が重なったから。

   

   

   

    

   人と比べると

   無意味な優越感と劣等感しか

   生まれない。

   

最近なぜか毎日のようにTVで見かける男性歌手が言った言葉。

ゴー!ゴ、GO!!

郷ひろみ氏だ。^^

他の言葉たちは右から左に流れていったが

この言葉だけは心に留まった。

まさに無意味な優越感と劣等感の間を行ったり来たりしている

義母が浮かんだ。

すべてがそうだとは思わないけれど。

比べることで自分の目標が定まったり、反省点が見つかったり。

でも、そういう側面が大きいのも、義母を見てるとよくわかる。

人の振り見て我が振り直せ・・・だね。

私も無意味な劣等感と優越感には気をつけよう。

因みに郷ひろみ氏は

「だから自分は人と比べることはしない。

 比べるのは、今、それをやった自分とやらなかった自分の数年後の姿だ。」

と言った。

そんな思考回路・・・ 私にあったっけか・・・? ^^;

   

  


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つぶやき・・・ [ココロノイロ]


   

     久し振りにつぶやいてみる・・・

  

    

続き・・・


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心筋梗塞で入院!! [ココロノイロ]


父のことだ。

私の実家の父、先月は前立腺癌の検査をし、
念のため病院へ泊まった夜に何が原因だったのかは不明だが
様子がおかしくなり、周りを慌てさせた。
が、なんとか回復し、2日の入院の後、家に帰ることができた。

父曰く 「三途の川を渡りかけた・・・」 と。

それから検査結果が出るまでに2度も予約を引き伸ばされ
気を揉まされたが結果は悪いものではないとの事だった。

皆で胸を撫で下ろしたのも束の間・・・
今度はどうも胸が痛むというのでかかりつけの主治医の所を受診。
するとすぐに循環器科に回され検査開始、そのまま手術となった。

心臓の血管が一箇所詰まって心筋梗塞を起こしていたとの事。
高血圧でペースメーカーを入れていた父のその血管は元々細く
動脈硬化もあったようで、バルーンを入れるだけで精一杯の状況。
通常ならばその後金属のチューブを入れるらしいのだが、
それはできなかったそうだ。

重要な血管3本のうちの1本はだめになったが、
残りの2本で十分大丈夫だそうなので、後はそれを信じて
合併症や後遺症がなく、順調に回復してくれることを祈るのみである。
なんでも高齢者は手術そのものよりも術後の合併症の方が怖いくらいで
突然死したりすることもあるそうなので予断は許さない。

ICUでは一日3回、一回に15分程度の面会しかできず
寂しがり屋の父はどんなにか心細いだろうと心配していたが
担当の看護師さんが父好みの気分の良い人だったそうで
血圧が上がるほどハイテンションでおしゃべりをしまくっていたらしい。^^;

カテーテルを入れる時?検査の時?とにかくものすごく痛かったそうで
「死ぬ時よりも痛い思いをした・・・」 と父は母に言ったそうだ。

「まだ死んだこともないのに・・・」 と母。

今日の午後、「ICUから一般病棟にお引っ越ししました」 と
母から連絡が入った。ひとまず一段落。

父も84歳。いつ何が起こってもおかしくない年齢だ。
でも4月にはダイヤモンド婚を迎える父と母。
なんとしても元気になってもらって盛大にお祝いをしたい。
  
そして6月に決まった私の息子の結婚式にも是非とも出席してもらいたい。
孫の中では第1号なのだから。

どうかこの状況を乗り越えて、無事に退院することができますように。。。


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遅れて届いた年賀状 [ココロノイロ]


少し遅れて届いた1枚の年賀状。
S市にいる頃、とても仲良くしてもらった友からでした。

   
「RKが12歳を目前にして天国へ行きました。

 Hanaちゃんといっしょに遊んでいるかな・・・」

と書かれていました。

RKとはゴールデンの男の子、男の子らしい大きなゴールデンでした。
Hanaとは昨年4月に6歳半で急逝した我が家のコーギー女の子です。

8年程前、私がS市にいた時には、毎夕一緒にお散歩をした仲です。
そのRKが天国に・・・

    

新年の挨拶も書かれてはいましたが、その葉書きからは
それはそれはとても大きな彼女の悲しみが伝わってきました。

すぐに彼女に電話を入れました。
やはり大きな悲しみの中に彼女はいました。

Hanaが亡くなった時、電話で慰めてくれた彼女。
気の利いた言葉は何も浮かばなかったけれど
とにかく電話をして彼女の声が聞きたかった私。

12月23日が12歳のお誕生日になるはずでした。
でも、その二日前にRKは息を引き取ったそうです。
大型犬で12歳は、よく頑張ったと言っていいと
獣医さんから言われたそうです。

RKのお世話は彼女ひとりがやってたようなもんでした。
でも亡くなる前の1週間は、家族がみんなで力を合わせて
お世話をしたそうです。
RKも嬉しかったんじゃないかな・・・

   

年末のことで、彼女はとても年賀状を書く気分にはなれなかったと言います。
気持ち、わかります。
そんな中、彼女はたった1枚だけ書いたと言うのです。
それが私への1枚だったのです。
   
私には悲しい気持ちを一時共有することしかできなかったけれど
彼女は私からの電話が嬉しかったと言ってくれました。

   

彼女は我が家にもお泊りしたことがあるので
Hanaとも会っていました。
RKとHanaは、実際には会ったことはありません。
でも、お互いの飼い主の匂いを嗅ぎ取って
仲良く遊んでくれてるといいな・・・

RK・・・
Hana・・・

ふたりともどうか安らかに。。。
   


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突然の解雇の後、困ったこと [ココロノイロ]


昨日の天皇陛下のお言葉には温かみがあった。

それに比べて

政治家の皆さんのおっしゃることには体温を感じないPekoです。   

   

さて・・・


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秋葉原での事件、そして地震・・・ [ココロノイロ]


秋葉原で起こった悲しい事件。

この事件では、我が子たちと同じ世代の若者が被害者・加害者に・・・

   

自分の周りの他愛無い出来事や娘の卒業式の日に書いた日記を日々UPしながらも
事件のことを思うと、とても複雑な思いになります。

心が痛みます。

   

毎日の生活の中で積み重ねていく彼らの日常のちょっとした出来事や
これから訪れるであろう大きな喜びや門出の時・・・

そんなものすべてが一瞬にして消え去ってしまうなんて・・・
しかもこんな形で・・・

あり得ないと思いました。

   

言葉も見つかりません。

   

    

両親による謝罪会見も報道されました。

見るのも辛いものでした。

私たちならどうしただろうか・・・
私ならどうしただろうか・・・

と考えました。

   

言葉が出ませんでした。

    

   

どうしてこんなことが起こってしまったのか・・・

いくら考えても答えにはならないけれど
生きている者は生きている限り、考え続けていかないといけないんだろうな。。。

         

      

そしてまた大きな地震が起こってしまいました。

被害に遭われた方たちの心労を思うと、
こちらも胸が詰まります。

ご冥福をお祈りすると共に、一日も早い救出・復興を願っています。。。


      


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おでこの想い出 [ココロノイロ]


 ♪ あなたにぶつけた~
   おでこが~痛い
   きのうの~昼の
   おでこ~が痛~い

   そっとくちびる~
   かみしめて~
   きのうのことを
   悔やんでみるのぉ~~~~~

   私を~どうぞ
   笑わな~いでね
   きのうの~昼の
   おでこ~が痛~い・・・♪


   

入浴中シャンプーしようとしておでこに手が触れた途端、激痛が走った。
一瞬「ん?なんで?」と、私の思考回路はそこでストップした。
と、次の瞬間には猛烈な勢いで逆回転を始めた。

シュルシュルシュルシュル・・・数秒間の巻き戻しの後、
あるコマでそれはピタッと止まった。
それから今度はゆっくりとスローモーション再生が始まった。
映像が鮮明に脳裏に映し出される。

場所は利用者さん宅。
時間はお昼ちょっと前。
キッチンで調理をしている私。

電子レンジでご飯を温めて取り出した後、ほんのちょいとのつもりで
盛り付けやら洗い物などをやって、
振り向いたその時にやってしまった。

開けっ放しにしていた電子レンジの扉の角っこでおでこをぶつけてしまったのだ。(泣)

   

ここのお宅のレンジ、食器棚の上に置いてあって、ちょっと高めの場所なの。
扉を開けると顔にぶつかる感じ。
いつかぶつけるんじゃないかと思いつつ
用心してたつもりだったのに・・・

痛みのこと、しばらく忘れてたんだけど・・・

うぅぅ・・・

      

痛くて切ないおでこの想い出。。。

  

                       (リアルタイム日記でした。)  
   
      


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