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マンモグラフィ (婦人科検診) [記憶のカケラ]


 極めて個人的な我が家の事情・・・ 

 過去日記をUPしつつ振り返ってみようかと。

 相も変わらずつらつらと書いてます。
 なので遠慮なくスルーしちゃってください。m(_"_)mペコ。

 マンモグラフィなどによる婦人科検診に関する女性限定記事です。。。

     


   
【2008 3月下旬】


6月に申込書を取り寄せて行かねば・・・と思ったものの
延び延びになってまだ行ってなかった婦人科検診。
ここへ来て、心配なことも出てきた。


2月の私・・・

なんだろ・・・
いつも1週間続くものが3日で終息。
でもその1週間後に突然また出血。
しかもかなりの量。
一時的かと思いきや、これが1週間続いた。
そのまた1週間後にこれまた始まり・・・
2月はほぼ半分が旗日だった。

今月も長めの10日間。

なんで?
もうすぐ上がる?
それとも変な病気?


これって、検査の必要ありかなぁ・・・

   

そんなことが気になって・・・
今月、子宮がんと乳がんの検査、やっと重い腰を上げて行ってきた。
できることなら行きたくなかったけどね。^^;

結構予約がいっぱいで、有効期限ぎりぎりの3月末になってしまった。(汗)

私の住んでる区では、20~39歳の女性区民なら毎年
(ただし、3年間結果が陰性の場合には2年に1回)、
40歳以上なら2年に1回(偶数年齢の年度)、
子宮頚部なら800円、体部なら1000円の自己負担で
子宮がん検診を受けることができる。

乳がん検診は40歳以上で偶数年齢の年度であれば
自己負担費用1000円で受けられる。
視触診とマンモグラフィ撮影との二段構えだ。

結果はどちらも異常なしとの事。
でもホルモンのバランスはかなり崩れてる模様。
どっぷり更年期ということか?^^;

今回、私は初めてマンモグラフィなる検査を受けた。
このマンモグラフィとは、専用の装置を使っての乳房レントゲン検査のことだ。
乳房を片方ずつ透明なプラスチックの板で挟んで撮影する。
40歳台は2方向、50歳以上は1方向撮影。

これがめちゃくちゃ痛かった。(泣)
1方向でよかった、と本気で思った。

経験した知人から痛いという話は聞かされてはいたが
話だけではわからないものだ。
それは私の想像を遥かに超えて痛かった。

人それぞれなのかもしれないが、
私の場合は、乳房を挟まれての痛さではなかった。
わきの下のお肉とかスジとかをえぐられ引っ張られての痛みだった。

「ちょっと痛いですけどすぐに終わりますので
 そのままもうちょっとだけ我慢しててくださいね。」

と言う看護師さんに、思わず
「イタタタタタタ・・・ 早く!早く!ダッシュで撮ってください!!!」
と叫んで懇願したくらいだ。^^;

看護師さん、本当にダッシュで行ってくれた。(笑)
いい看護師さんだ。^^

マジでその痛みはちょっとどころではなかったのだ。
スジが引き攣り、引きちぎられそうな感じ。
絶対顔まで引き攣っていたと思う。

あそこまでの痛い思いは久し振りだったなぁ・・・
ま、時間にすればそれこそ10~15秒くらいのちょっとの間で
終わればなんてことなかったんだけどね。^^;

   

あと、乳がん検診の触診で思ったこと。

今までに何度か受けて感じたことなんだけど、
女医さんの触診は痛い。
男の先生はちっとも痛くない。
どっちがいいのかはわからないが。

今回は男の先生だったので触診は楽勝だったが
検査の結果を聞きに行った時にちょっと焦ったことがあった。

レントゲン写真を見せられ、はっきりと写し出された小さな白い点を指して
「陽性でした。」 と言われたのだ。いや、私にはそう聞こえたのだ。

確認すべく何度か聞き直してみて、私の聞き間違いだったことがわかった。
先生は「良性でした」とおっしゃったのだ。

「陽性」 と 「良性」

ややこしやぁ~~あ、ややこしや!!

   

検査自体も嫌だけど、こうして結果を聞く時も嫌なものだ。

でも、早期発見のためには2年に1回は受けなきゃね・・・

と自分に言い聞かせているPekoでした。。。

      


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