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仕事以外でのもやもや・・・ [人生、何が起こるかわからない]


 極めて個人的な我が家の事情・・・ 

 過去日記をUPしつつ振り返ってみようかと。

 相も変わらずつらつらと書いてます。
 なので遠慮なくスルーしちゃってください。m(_"_)mペコ。

 ぐだぐだ日記の更新のみにもかかわらず、
 読んでくださる方、コメントくださる方々には感謝感謝のPekoです。
 本当にありがとうございます。。。





【2008 2月下旬】


もうひとつのもやもや。
やはり義母からの電話。

「○○(夫)に怒られるから言わないでおこうと思ったんだけど
 あなたの声聞いたらつい言いたくなってしまって・・・
 実は嫌なことがあって、ずっと落ち込んでいたのよ。」

そう言って先週電話で聞かされた話。
  


亡くなった義父の妹(夫の叔母)から、
心配をしているという手紙が転送されてきたそうだ。
義母にとっては義妹だけれど、義母は「お姉さん」と呼んでいた。

その手紙は、義母がちょっと心動かされる内容でもあったので
思い切って電話をしてみたという義母。

ところがその叔母さんからはかけた電話で一方的にひどく責められて、
自分の考えの甘さを思い知らされた・・・という話を涙ながらにされた。

郷里の親戚の人たちには長男と長女がおそらく自分たちの都合のいいようにしか
言ってないのだろう。
あることないこと、たとえ事実であっても歪められているのかもしれない。
その中では義母や夫は悪者なのだ。

きちんと事実を言えない義母も、私から見れば何ともはがゆい限りだが、
義母には義母の想いもあるのだろうからどうしようもない。

落ち込みつつ、自分が一番犠牲を払ったように言う義母。
そんな言葉、私は聞きたくはなかったけど・・・。

「これであの姉さんには話してもわかってもらえないってことがよぉ~くわかったから
 もう二度と連絡はしません。
 ○○(夫)の言う通りだったわ・・・」

と、義母なりの結論(今のところの)を出していた。

   

そしてもう一つは義姉とのこと。

義母は自身の娘(夫の姉)と何度か電話で話をしたそうだ。
最初の方こそ普通に話ができたらしいが
やはり途中からは喧嘩ごしでいろんなことを言われたらしい。

「母さんが持ってた宝石やアクセサリー、いっぱいあったでしょ?
 ××のとか、△△のとか、私気に入ってたんだけど、あれ、どうしたの!?
 Pekoさんに渡したんでしょ!?」

義姉は、義母が宝石類を私に預けてるんだろうと勝手に決め付けて
思い込んでいたというのだ。
とんだとばっちりだ。

義母がどんな宝石を持ってるかなんて、私は知らない。
じゃらじゃらと胸元に何かを着けるのが好きな義母が
ちょっと小洒落たアクセサリーをたくさん持ってるのは知ってるが
本物の宝石はそんなに見たことがない。

義姉はそれらを自分がもらうべきものだと思っているらしい。
私などには渡したくないのだろう。
私に取られるとでも思っているのだろうか・・・
私はもらいたいなど思ってもいない。
勿論、預かってもいない。

  

そういえば・・・
10年以上も前に、義母から「あげる」と言ってもらったネックレスがあった。
が、それも義母が我が家にやってきた時に返した。

「Pekoさん、前にビーズのネックレス、あげたわよね?
 あれ、返してくれないかしら・・・
 この洋服にはあれがよく合うのよ。」

そう言われて私はお返しした。
あぁ~~~捨てなくてよかった・・・と思った。

そんなことはあったが、私が義母の宝石類を持ってるなんて・・・
義姉はどうしてそんな発想しかできないんだろう。
どうしてそんなことしか言えないんだろう。

  

電話で義姉に問い詰められた義母はこう言ったそうだ。

「真珠のネックレスはあなたの娘の○○ちゃんにあげてちょうだいって
 Pekoさんには頼んであるけど、
 私もまだ使うから、今は全部私が持ってますよ。」 って。

うわっっっ!!
義姉のところの○○ちゃんにあげてちょうだい・・・なんて、
私ゃ初耳だよ、おっかさん!! じゃなくって、お義母さん!!

  

私は言った。

「お義姉さまが気に入ってるものでお義母さまがもう使わないものがあるのなら
 送ってあげたらどうですか?
 『私が持ってる宝石類はすべてあなたに任せます』って一筆添えて。
 私はもらいたいなんて、思っていませんから。」

「私が死んだ時には形見として何かはもらってほしいじゃないの。」
義母はそう言った。
「そのお気持ちだけで私は十分ですから。」と私は言った。

そんなことも含めて義姉に任せればいい。
義姉に、義母から「頼みます」ってお願いすればいいことだと私には思えた。
頼んだ後は、義姉の好きなようにしてもらえばいい。
なんだかんだ言ったって娘のことは気になってしょうがないのだから。

ただ、そのとばっちりを受けるのだけはもう御免だわ。

  

更に義姉の愚痴を言い続ける義母に私は言った。

「お義母さまは毅然とされてたらいいじゃないですか!
 お義姉さまから何を言われても。
 ただ 『いつでもあなたの幸せを願ってるからね』 ってことだけを
 伝えてればいいと思いますよ。」 って。

「私は何も間違っとらんよね?」 

って聞かれた時には返事に困ったけど・・・

  

後になって考えた。

間違ってるか間違ってないか、正しいか正しくないかなんていうことは
私にはわからない。

でも、自分でそうするしかなかったり、そうすることが最善だと思って
やったり言ったりしていることなら、毅然としてたらいい。

それがもし相手にとっては望ましくないことであって、
その状況もわかる部分があるのなら、謝ればいい。
それだけのこと。

人の言葉でフラフラフラフラする必要は全くないと思うのだが・・・

  

ひとごとだから言えるんだろうな。。。

   

  


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